つくし

母親が、何処かでツクシを採ってきた。

全部で5本という悲しい量。

それでも春の味覚として旬のモノを口にできるのは嬉しい。

数が少なすぎてアク抜きが出来たかどうかの味見も躊躇するけれど。

 

卵を一個使って卵とじにしました。

 

妻のひらがな練習帳の「く」のとこにつくしがでてくる。

「つ」も「し」も出て来て無いのにね。

こうゆうのって「あ行」なら「あいうえお」だけ「か行」なら「あいうえおかきくけこ」だけを使って例文を出すべきでは無いのかと常々思っていて、この辺りどうなんでしょうかね。

まだ習っていない文字だけれど、耳馴染みのある単語を使うほうが良いという経験則とかから来ているのでしょうか。

「つくし」がひらがなを習う現代の子供に馴染み深いかどうかも不明ですが。

水菜の世代交代

秋からずっと、ハサミで葉を切って使っていた水菜。

一度リセットしたかったので根っこごと収穫して終わり。

既に別の場所に種を播いてあって、世代交代です。

春菊も茎が太くて固くなってきたので、同じようにするつもりで、種は蒔いてある。

 

ブロッコリーも花が付きそうなので、もう終わりですね。

 

夏に向けてトマト、キュウリ、ナスは準備開始。

空芯菜とかクレソンとかも作る予定。

 

あと少しするとミョウガ、山椒、サクランボが始まるかな。

 

枝豆も作らねば。

魚醤

イワシは下魚なんて言われてますが、安くて美味しい魚というのは、ある意味で正義。

もちろん脂の感じ方で人によっては品がないと言う理由も理解は出来る。

 

そんなイワシ

八尾とかで300円ちょいの値段で買える。

それなりの大きさなので、一人一尾でも充分なおかずになる。

フライとか梅煮とか。

 

買ってくるとまずは頭と内蔵を出す。

半分はフライ用に開いて冷凍。

半分は頭と内蔵の無い状態で冷凍。

こうしておけば色々と使いやすい。

頭と内蔵、そして手開きして外した骨や漉いた腹骨は塩をして瓶に詰める。

魚醤にする為。

ローマのガルムっぽくしようと思っていて、ローリエやその他ハーブも少しだけ入れている。

ナンプラーは、何時でもどこでも安くて美味しいものが手に入るので手作りする理由にならないので。

イワシを買って捌く度に瓶に足して行って、満杯になったら、そこから一年ほど熟成させれば良いかな。

楽しめそうです。

マクドナルド閉鎖

スリランカマクドナルドはアバンスという会社がフランチャイズ契約して運営している。

アメリカのマクドナルド本社は「基本的な理由」でフランチャイズ契約のキャンセルを決行。

12店舗あるスリランカ国内のマクドナルド全店を閉鎖させた。

「基本的な理由」というのは衛生上の問題だと言われている。

契約をキャンセルしたにも関わらず、いくつかの店舗で営業を継続していたとして、裁判所経由で営業停止命令が出された。

この辺りスリランカっぽいね。

マクドナルド本社側はフランチャイズの契約先を変更して営業の再開をする可能性はあると言ってはいる。

平均収入と比較してあまりにも高すぎる値段になっていたし、ほとぼりが覚めるまでは営業停止して別のパートナーでフランチャイズ再開が最適解かな。

良く通ったので寂しいけどね。

雨水の利用

90リットルのごみバケツで雨水を貯めている。

翌日に雨の予報が出ているときは受け入れ準備。

貯まっている水が少なければ洗って空にする。

放置すると苔が出たり、そうでなくても屋根からのゴミや砂ぼこりを貯めてしまうと水が濁って、なんか嫌。

昨日のうちに今日の雨を予報で見ていたので、使い切って洗った。

家庭菜園の土をふるって砂利をよけてあるので、それを洗うのに利用。

その砂利は通路に敷き詰める。

砂利は山積みされているので水はいくらあっても困らない。

90リットルでは雨の強さによっては、あっという間に溢れて無駄になるので小まめに使って行くのが理想の流れ。

でもそうなると雨の中で作業する事になる。

今日も濡れながらの作業。

まだ水浴びするには寒いですね。

ブリヤーニの仕込み

マトンの挽き肉が冷凍庫で幅を利かせていたので、ブリヤーニに仕込んでスペース確保。

挽き肉のパックって意外と場所を取る。

同じく使い掛けのトマトソースや玉ねぎのみじん切りも冷凍庫に座している。

それらを使ってブリヤーニにして保存袋で薄く平たく保存した方が場所の効率が良いので。

バスマティライス四カップ分ぐらいに対応するカレーソースが出来上がったので半量ずつに分けて冷凍。

こうしておけばバスマティライスを炊いてすぐにブリヤーニに加工できる。

これでいつでもブリヤーニが食べられる。