送金

円高というかルピー安というか。
せっかくなのでレートの良い内に送金でもしておこうと思う。


先月も妻の口座に送金したんだけど、その時のレートが1.570。
トランスファーワイズっていう送金業者の適応レートでね。
今日は1.667。
十万円あたりで9700ルピーも上乗せされている。


11月に送金した時は1.476だったので、19100ルピーも違うわけです。


いつまで続くか判らないけど、ボーナスみたいなもんですね。

寝室にヘビが出現

妻との電話。


妻「今日、イヌ(愛犬の名前)が蛇を殺したよ」
私「へ?」
妻「なんか家の中で馬鹿みたいに吠えるから見てみたら、蛇を追っかけてて・・・」
私「で、どうしたの?」
妻「イヌが吠えるもんだから、蛇がどんどん逃げて私たちの部屋にまで来て・・・」
私「マジで!?」
妻「うん、それでベッドとか机とか這い回って・・・」
私「うわぁ、気持ちわる」
妻「で、結局イヌが噛み殺して、真っ二つになってた」
私「おー、イヌ偉い!!」
妻「でも、部屋の中で噛み殺して、暴れたもんだからそこらじゅうに蛇の血が・・・」
私「まぁでも褒めてあげてよ」
妻「うん、だから御褒美にチキンあげたよ」


とのことです。


結局、ベッドシーツやマットレスも洗わないと駄目らしく、大仕事のようです。
あとイヌも洗ってあげたそうです。


ご苦労様でした。


ちなみに今回の蛇は毒の無い奴だったようですが、うちの近所でもコブラが出たりするらしいので、ちょっと怖いですね。
血清とか、近くの病院にあるのかな?

日本から来てた友人

協力隊の先輩隊員がスリランカに来ている。
教師海外研修というプログラムの引率のようです。


JICAさんの事業の一環ですね。
ワタクシも以前、この研修の現地コーディネートをさせて頂いたことがあります。
忙しいのは解かっているので「どこかで御飯でも・・・」というお誘いはしていなかった。


ということで、彼女から予定を聞くと山方面にもくると判明したので、夕食で行くと言っていたレストランに連絡せずに行ってきた。


こちらも職人さんと一緒だったので、軽く挨拶だけさせてもらって退散。
ほんの数分でしたが、顔を見て話ができて良かった。

スリランカルピー安

ここのところスリランカルピー安に歯止めが掛からない。


この半年ぐらいで20%ほども切り下がっている。
私がスリランカに来てからでも、2012年以来の安値更新。


2012年といえば、ドル円が80円を割り込んで猛烈な円高を示した時期。


そこからだとドル円は38%ほど円安。
ドルルピーでは65%安。


スリランカから海外旅行に行く人も多いけれど、ほんとお金持ちですね。

インクラインベンチ断念

前に書いたかな。


ベンチプレスとかレッグカール、レッグエクステンションが自宅で出来ればなぁと思って、購入を予定していたインクラインベンチ。
とりあえず、購入見直しです。


予算的にも問題は無かったし、置く場所も一応はあるのですが、モノが来ない。


年末に店で購入を打診したのですが「年明けにならないと入荷しない」とのことで、入荷予定の日から安全のために四日のマージンを取って、再度お店に行った。


結果「まだ来てません」


インボイスが来週になりそうです」






なんか、熱が冷めてしまった。


「もう、仕入れなくていいわ」と伝えて帰ってきました。




いつも思うけど、スリランカ人って商売っ気が無いよな。
対応してくれたのはオーナーじゃなくて、一従業員だからなのかな。
多く売っても彼の給料が上がるわけじゃないって事なのでしょうか。

蛇口の変更

我が家の台所。


前回の測量でも結論が出なかったことでも解かるとは思いますが、我が家の様々な部分が「とりあえず」という状況で建築途上。


家を増築してから「ここ、あなたの土地じゃないです」とか言われたら困るんでね。


で、台所も「とりあえず」な状態なのですが、それでも少しずつ快適度を高めたいというのが人情。
水道が導入された数年前。
台所内に洗い場を作った。
これで、快適度は格段に向上した。


我が家の水道は基本的には水を一時的にタンクに溜めてから使うシステム。
水圧が異常に強いので、タンクに溜めてから使うほうが快適なのです。
しかし、シャワーを浴びるときには、それでは水圧が弱すぎて使えない。
なので、直結とタンク水を切り替えながら使用しているのですが、これが問題。


直結にしたことを他の家族が知らずに台所の蛇口を開けたりすると、物凄い勢いで水が吐き出されて、あたりは水浸しに成ったりする。


というのも、近所で売っていた蛇口を「とりあえず」でつけたのですが、その蛇口の吐水方向が少し手前を向いているのです。
壁から水平方向に伸びた後、45度ぐらいの角度で手前に吐水される造り。


タンクからの水なら問題にならないのですが、直結した状況で誤って蛇口を全開にしたりすると、部屋は水浸しでズボンもお漏らししたみたいに。


本日、妻からの要請でこちらの修理をしました。


壁に埋め込んだ水道管をほじくりだし、あーだこーだして何とか終了。
今までは、洗い場の蛇口にホースを繋げて洗濯機に導水していたので「洗濯している間は洗い場が使えない」という問題もあったのですが、これも水道管を分岐させて対応。


「とりあえず」で色々と作っているので不都合な点が出てくるんですよね。
今回のことも、結果として機能性は上がったのですが見た目は悪くなった。


一刻も早い敷地問題の解決を望みます。

訃報

友人が亡くなった。


年末、共通の知り合いによる意味深な投稿をフェイスブックで見つけた。
徐々に増える同様の追悼投稿。
確認するのも怖くてそのままにしていたのだが、昨日状況を知った。


レーニング中の心臓発作だとか。


いつも笑顔を絶やさない男だった。
彼の悪評を聞いたことは一度も無い。
周りの人間に前向きな影響を与える、尊敬できる友人だった。


残念だ。
前回日本に帰ったときにも会えていない。
最後に会ったのは、もう6,7年も前になるか。
もっと色々な話がしたかった。