送金手数料の値上げ

利用している送金業者が、送金手数料の値上げを発表した。


約15%の値上げです。
それでも送金金額からしたら、値上げ後でも1%未満。


普通に銀行とかを利用するよりも格安である事は承知している。
取り扱い手数料、受け取り手数料、仲介手数料などなどを送金額に関係なく一律で徴収する銀行も多い。


そう言った意味では、今利用している業者は送金額に応じた手数料なので、多く送っても少なく送っても、相応の手数料って事で納得できる。


ただ、今の御時世、手数料は安くなる方向だと勝手に思っていたので、ちょっとショックでした。

一ヶ月ぶりのサッカー

ソフトボール大会とかバンコクとかキャンディとかで、一ヶ月ぶりのサッカー。


昨日はそんなに飲んでないので、そこそこ動く事は出来たけど、やっぱり満足できる動きではない。
何度か綺麗なスルーパスを出せたけど、凡ミスで点を取られる起点になってしまったり、、、、。


筋トレは出来ても持久力のトレーニングが出来ていない。


なんか考えよう。

空港経由コロンボ

職人さんの一人が日本に帰国。


ということで、空港に向かう。


お昼ごはんをネゴンボのイタリアンで済ませて、空港経由でコロンボに移動。
バンダーラウェラから移動する事を考えれば、二時間ぐらいは減っているけれど、それでも合計で5時間ぐらいは車に乗っているわけで、
なんか、背中が凝り固まってしまった。


普段なら助手席を限界まで前にスライドしてスペースを確保するのですが、それが出来なかった事が理由でしょうね。

体調不良(運転手さん)

キャンディの家から現場に移動。


恐怖でしかない。


車がフラフラしてるし、ルームミラー越しの運転手さんの目はトローンとしている。
寝不足なのかなんなのか?


「眠いのか?」と聞くと、頭が痛くて夜眠れなかったと。


30キロでトロトロと走っているかと思えば、急に加速して80キロとか出す。
ゆっくりでいいから、車線を守って走ってくれとお願い。


このせいで朝食を摂る時間が無くなったけれど、命には代えられない。


運転手さんには
「宿舎に戻って朝ごはん食べて、病院に行け」と指示。


ドライバーの仕事も身体が資本ですね。

平日に家に帰る

平日ですが、家に帰ります。


今居るのはバンダーラウェラ。
ですが、今日は現場近くにあるもう一つの宿舎に宿泊予定。
そこから実家までは片道一時間。
それだったら家に帰れるのではということで、急遽の帰宅。


宿舎にもベッドの余裕が無いし、平日に帰れれば今週末もコロンボに行く事が出来る。
いや、別に平日帰ったとしても週末も帰って良いんだけど、今週と来週はコロンボに行きたいので、この平日帰宅を有効活用するのが吉。


これで、バンコクからのお土産も妻に渡す事が出来る。

国民気質

国という単位とか、場合によっては地域という単位で人々の気質が異なるという事は良くある。


よく言われるのは、例えば
寒い地域 勤勉
暑い地域 計画性に乏しい


日本 規律正しい、集団への帰属意識が高い
韓国 年長者尊重
中国 利己主義
タイ サバーイ(快適)、マイペンライ(気にしない)
ドイツ 几帳面
イタリア 明るく社交的な反面、ルーズ


そしてスリランカは「穏やかですが、他人からの評価を気にし、嫉妬深い」というのが私の感じた国民性です。


「沈没船ジョーク」と言う国民性をネタにしたものがあるくらい、一般に信じられている俗説。
もちろん、色々な人が混在しているのが当然ですが、傾向というのはある。


それは住んでいる地域の特性と無関係とは言えないと思う。
冬に雪深い地域では計画的に食糧調達をしなければ死に直結する。
人口密度が高ければ、他人との協調性が必要になる。
さらに人口が多すぎれば、他人を気にしていては仕事にありつけない。
宗教的な影響も多分にあるでしょう。




なんでこんな事を書いているかと言うと、毎回タイに行って帰ってくるとスリランカ人の自己中心的なところにイラつくからです。


タイ旅行、楽しいよ。
でも帰ってきてから暫くの間、スリランカが嫌いになりそうな感覚があって、それだけが問題。
もちろん、タイには極短期の旅行で行っている訳で、住んでみたら「タイも言うほど・・・」って事はあるでしょう。
逆にスリランカの良い所も良く知ってますし。


例えば・・・・・
気候が良いとか、災害が少ないとか。
物価も安めだし、治安も良い。


ほとんどが人間性とは関係ない部分ですね。


とにかく、今の気分的には「もう少しなんとか成りませんか?」って感じ?