任地
任地近辺で有名なお寺。 木彫で有名な小さなお寺。 なんでしょ、コレ?
キャンディ近郊の街、ポルゴッラ。 そこにある教員養成大学でコンサートが開かれた。 まもなく活動を終える音楽隊員の集大成とも言える。 一年生から三年生までの30人ぐらいの生徒。 コーラスやらギターやら、トランペット、ダンス。 幾つかのグループで次…
今年もペラヘラがスタート。 見る気はなかったのだけれど、ランカ人に誘われたので行ってきた。 露払いの鞭を鳴らすところから始まり、 松明を振り回すキャンプファイヤー的な人、 ラッパ、太鼓、電飾の象、キャンディアンダンス、 剣の舞、アリババ的なダン…
今朝、職場に行くとポディ・ハームドゥルオ(小坊主)に言われた。 「スデーシュが今日結婚するってさ」 スデーシュというのは、いつも利用するスリーウィルのドライバーで、 俺の撮った写真で名刺を作った、気のいい奴。 小坊主とは共通の友人なのだが、そ…
今日から、近所の人達はトリンコマリーに旅行。 俺も行きたかったけれど、宿泊先が不明らしく、あえなく断念。 というのも、スリランカはつい最近まで内戦だなんだで ゴタゴタしてた事もあって、 内戦終盤に主戦場だった東部は、オフィス的に規制が入るので…
プージャの日本語訳は『祈り』でいいのだろうか? とにかく、任地のお寺でプージャがあった。 礼拝、法事、供養・・・よく解らないけれど仏教行事だ。 5月の満月はスリランカ人にとって非常に重要な日。 ウェサックと呼ばれていて、 お釈迦様の『誕生』『成…
今日は祝日。 所属先であるサムルディ マハサンガマヤ ヤティヌワラ事務所の管轄内で 新年行事が開催された。 全部で7つ(だったかな?)の地域で一斉にやるらしい。 一同に会してではない。 それぞれ別の会場で。 ということで、行く気は無かったのだが、 …
タイで買ったズボン。 というか、いわゆるタイパンツと形容されるゆったりとした部屋着。 すごく快適で愛用しているのですが、いかんせん俺の足は短い。 裾を引きずってしまうのだ。 ということで、職場の隣にある訓練センターに持ち込む。 ここは、木工と洋…
ご飯時になると必ずやって来る、隣の寺の犬たち。 最近ではすっかりなついて、俺にお腹を見せたり、「お手」までする始末。 よそから現れた新参者に対する、先輩の意地は感じられない。 その犬たちが庭に穴を掘っている。 毎日掘っているようで、少しづつ深…
昨日の夜やっと任地に帰ってきた。20日振りくらい? お母さんは相変わらず素っ気ない。 お母さんに買ってきたネパール土産の帽子。 一言目は「要らない」。 冗談だとしても気分が悪い。 結局貰うわけだし、ありがとうも言わないし。
選挙後の混乱も特に無く、今日から仕事再開。 といっても明日はポヤ*1なので今日一日だけの出勤。 同僚たちは10時頃に出勤してきた。それまで一時間ほど待たされた訳だけど、さらにお昼でみんな帰るとのこと。なんか街のほうで祝勝会のようなことをするら…
ミーティングの為、同期の事務所に行った。 帰りに、その同期の家の近くに有るランカティラカ寺院に行ってきた。 小高い一枚岩の上に建てられた白亜の本殿は、遠景での美しさが格別。周囲の田園風景との対比が素晴らしい。 もっと天気のいい日に、広角のレン…
我が家は・・・いたって普通の家のようです。 普通に壁も屋根もあります。 シャワーは水。
スリランカに到着直後、新型インフルエンザに罹患した話は以前ここでも紹介した。知らない人は⇒「ここをクリック」 そこにしか、まともな隔離病棟が存在しないという理由で「Angoda」という国立の感染症病院に隔離された。しかしランカ人の間では隣接する精…
職場のすぐ近くに、毎日通うお店がある。昼過ぎにお茶を飲みに行くのが日課。そこの看板娘が最近やっと打ち解けてきてくれて、俺に笑顔を向けてくれる。 今日も2時すぎにお茶を飲みに行くと、トコトコと駆け寄ってきてバースデーカードを見せてくれた。聞く…
こっちのカレーは日本のカレーとは違う。 これはみんな知ってることだろう。小麦粉は入らないのでトロリとした感じは無い。 しかし、日本で食べたスリランカカレーとも違うのは何故だ? チキンカレーのチキンの物足りなさはちょっと切ないぞ。
昨日書いた通勤路。実は近道がある。 昨日の道は10分。近道なら7分。途中ドロ道なので雨が降った翌日は歩けないのが難点。
家から職場までは歩いて10分ぐらい。 ちょっと歩くと周りは一気にお茶畑。
生活する上での大事な要素。衣食住。 今日は衣について。 ここスリランカでは男性はYシャツにスラックス。女性はサリーが公務員の服装として定められている。自分も公社に配属なので一応それに準じた服装を心がけている。
やっとネット接続完了。 キャンディ県の県都キャンディに行き、KFCなんて食べてしまった。日本ではまず自分からは食べないけれど、というかここ何年も行っていない。なのにここに来て食べてしまう不思議さ。何なんでしょう。