一等地での商売

一緒に活動している仲間でのミーティング。
久しぶりのカッチェリー(県庁)。
活動の進捗具合や問題点、今後の予定などを話しあう。


そんなカッチェリーの目の前で見つけた店。


「オナラ フォーンショップ」


Onara・・・。
O・NA・RA。
お・な・ら?


おならーーーー!!!!


そう、「おならショップ」。
Phone Shopとあるからには電話を売っているのだろうが、どうせ手に持つのもためらわれるような、トイレに水没した携帯電話でも売っているのだろう。
左下の赤いジャケットを着込んだイケメン男子も、よく見ると極限までのけぞって、しかも鼻がもげそうになっている。
可哀想に・・・。


県庁の正面という、いわば坪ン万円の一等地(実際は知らない)での商売。
そこで「おならショップ」を経営するのはどんなお方だろう。
電話をかければ
「はい!!おならショップです!! 黄色いポップは新鮮なおならの証拠です!!」
と元気に若い娘さんが応えてくれるのだろうか?


おならショップ・・・。


俺の心を捉えて離さない。