お互いの距離が、バスで一時間ほどということでキャンディとクルネーガラという地方都市同士よく集まる。
今回は、その二都市の先輩隊員が帰国するということで、合同で送別会を開いた。
場所は、キャンディ・クルネーガラの間にあるカトゥガストタ。
そこからさらにスリーウィルで10分程行ったところにあるホテル。
経営は、東京にある「生活の木」という自然・健康・リラクゼーションをテーマにした会社。
従業員はもちろんスリランカ人だけれど、日本人の経営で日本からのお客さんも多いとのことで、サービスのレベルはかなり良い。
通常の部屋とヴィラがあり、今回はちょっとしたパーティーになるので周りに迷惑をかけないように独立したヴィラを選択。
ま、ただ単純に部屋の豪華さに惹かれたってところもあるけれど・・・。
普通に泊まれば目玉の飛び出るお値段。
しかしカトゥガストタで活動する隊員のサイト内で、しかも良く顔を出しているということで、かなりお値打ちな価格で泊まれました。
昼、夜、朝の食事も頼んであるので、土曜日の午前中から大量の酒を買い込んでチェックイン。
メンバーが集合するまで部屋でのんびりビールを飲んで、それからご飯。
プールで泳ぎ、バドミントンで熱い戦いを繰り広げ、バレーボールではしゃぐ。
バルコニーにあるジャグジーで、のんびり星を見ながら汗を流し酒を飲み、唄を歌い酒を飲み、飯を食い酒を飲み、熱く語り合い酒を飲み・・・・。
とても贅沢な時間を過ごせた。