もっと社交的になるべきか

今はクローブの収穫時期。
家の周りに植わっているクローブも、うちの家族では集めきれないほど大量。
ということで、近所の親戚や隣人に声をかけて収穫の手伝いをしてもらっている。
ということで、俺の家の周りは見知らぬ人々で囲まれているわけだ。
俺のことを良く知らない人たちは、どうも気になるらしく、遠慮のない視線を投げかけたり、窓から家を覗く奴らもいる。
以前なら面倒なのでパソコンでもいじりながら無視するところだけれど、最近は外に出て話をするようにしている。




最近になって(去年の出来事だけど)、洗濯用に外に張ってあったロープや商売道具の包丁を盗まれた。


油断していたと思う。
もちろん、盗む奴らは最低だし凄くむかつく。
包丁は、今でも悔しい。
薄刃の素晴らしい包丁だったのに・・・。
ランカ人の使い方じゃぁ、すぐに刃こぼれして使えなくなるに決まっている。


はぁ・・・。


なんでこんな話をしたかというと、近所に自分のことを知らない人がまだまだたくさん居るってことに気付いたから。
俺のことを個人的に知っている人は、おれの物を盗もうとは思わないんじゃないかと・・・。


昼間は活動に行っているし、土日に家をあけることも多いから、なかなか知り合いを増やす機会がない。
隣はお寺さんだから、そこのお祈りに参加すれば良いのかな?
近所の人はたくさん来るだろうし。