小さな目標を設定

もしかしたらお気付きの方も居らっしゃるかもしれませんが、ここ二週間ほどは文章を長めに書いている。
自分で設定した文字数は1000文字。
原稿用紙で3枚ぐらいでしょうか。


書くことがなくても無理やり1000文字書く。


ここには書いてないですが、一年365日毎日書くという目標が以前はあった。
その目標も、あと一ヶ月ほどで達成できる。
そこで次の目標として設定したのが「毎日1000文字」である。
長い文章というのは、気分が乗ってくれば意外に簡単に書けてしまうものでして、それを決まった文字数でまとめるというのも一つの技術。
書くこと無くても、無駄に膨らませて1000文字にするというのも同じく技術。


これが出来たからどうだ、という訳では無いのですが、どんな小さな目標でも無いよりはあったほうが気分が乗るのです。


ここまでで350文字ぐらい。
意外と短いもんでしょ。





話は変わって、今日奥さんから聞いたところによると、隣家との間にある5パーチの土地の所有者が、我々に売る気満々らしい。
元々の所有者である男性が他界し、その奥さんが名義を保持している。
彼らにはもちろん別に家があってそこに居住していたのですが、(今となっては我々の)お隣さんが勝手に進出してきて、持ち主が注意すると逆ギレするという状況が起きた。
旦那さんが亡くなった後は怖くて注意することも出来ず、お隣さんの不法行為は放置されていた。
しかし自主的な区画整理に伴って、それぞれの境界線がはっきりする。
この機会を利用して自身にとって不要な土地を処分しようということになった。
普通に考えれば、土地の接する両隣に話を持ちかけてより高い値段を提示した方に売るのが正しい方法。
しかし、今のように交渉相手の候補一方が不法占拠している状況では、それも無理。
持ち主にしてみれば、不要な土地を処分して代わりに一括でお金が手に入れば良いのですが、一方は交渉もできない(したくない)し、一括で支払う蓄えもなく、仕事柄ローンも組めない。
となればもう一方に購入の打診をするのが自然。
この場合、もう一方=我々 なのです。


どの程度の金額になるかまだはっきりとしていませんが、相場よりは安く買えそう。
何が有難いかというと、安い値段で購入した事実が有れば、我が家を挟んで反対側の土地を購入する時に交渉材料に使えるということ。
そうです、反対側も将来的に買う予定なのです。


合わせても大した面積では有りませんが。


上の文章までで丁度1000文字。
今日も1000文字達成です。