うるう年

うるう年。


四年に一度の2/29です。

「2/29日に生まれると四年に一度しか歳を取らない」という話が冗談で言われるが、日本の場合、生まれた日の前日(正確には前日が終わる時)に歳を取るので関係ないらしいよ。


2/29に生まれても、翌年は2/28までしかカレンダーには無い。
でも実際問題としては、2/28に歳をとるので2/28が存在していれば、それでいい事になる。
じゃぁ、うるう年の3/1に生まれたら?なんて疑問が出てきたが、これは元々関係ない話だ。
翌年の2月の最終日である2/28に年をとる。
二年後のうるう年には2/29に年をとる。
ただそれだけ。
考えてみれば、よく出来たシステム。
でもそのお陰で、4/1生まれの人の学年が一個繰り上がるので可哀想。
学校自体は4/1に始まって翌年の3/31に終わる。
学校に入学させるのは「満六歳になった翌日以降における最初の学年の初めから・・・」と規定されている。
4/1生まれは3/31に満六歳になる。
その翌日4/1以降で「最初の学年の初めから」ということは、つまり翌日から学校に行けるようになる。
4/2に生まれた場合は4/1に満六歳になって、翌日の4/2以降で「最初の学年の初めから」ということは364日後の4/1になる。
解った?


これが4/1の人が早生まれになる仕組み。


なんでもない日に生まれて良かったです。
母上様、ありがとうございます。




今日の晩ご飯は、久しぶりにパスタを。
最近はパスタと言ってもショートパスタばかり食べてます。
ロングパスタより調理に気を使わなくて良いとか、お湯を大量に使わないで済むとかありますが、単純にロングよりショートのほうがグラムあたりでは安いんで。
食べやすいしね。
うちの奥さんとか、フォークでロングパスタとか食べられないと思う(言い過ぎか?)。


なのでマカロニとかフジッリとか適当に買ってます。
パスタの良いところは、思い立って適当に作ってもそれなりに食べられるというか、不味くしようが無いってところ。
材料も調味料も限られるスリランカ内での単身赴任かつ田舎な生活なんで、これは意外と重要な事なんです。
最悪、オリーブオイルとニンニク、チリでペペロンしちゃえば良いんだしね。


で、今は冷蔵庫にゴルゴンゾーラ的な青カビチーズがあるんで、これも使える。
でも勿体無くてね・・・。


で、今日は小エビとオニオン、ガーリックで適当に作りました。
パセリもあったので刻んで和えて完成。
美味しかったです。