ホントに助かります

朝から裁判所。
もう、正直言って面倒でしょうがない。
お金で解決するなら、それでも良いとさえ思っている。
金額的には大したことないんだから。


でも、意地だよね。
こちらに非は無いのだから(と、我々は思っている)、少額と言えども払ってなんかやりたくない。


まぁ、来週も行くことになったので、根比べの領域に入ってきた感はある。




明日は明日で、社会保障の払い込みが会社からされていなかったのではないかと訴える別の元作業員と、労働監督署で面談しなくてはならない。
私の入る前の事ですし、状況が解らないのは確か。
こちらのミスであれば払うのだけれど、記録を探ろうにも、なぜか2012年から2014年までの書類が見つからない。
この時期にマネージャーをしていたのは、上で書いた裁判の原告。
こんないい加減な仕事をしておいて、「就労期間中の仕事は万全だった」なんてことを抜かしやがるから腹が立つ。
雇用契約を作成していない、EPFの払い忘れ、社長への暴力沙汰、社長不在時にソファーで睡眠、社用車の私的利用などなど。
細かい事を言えば、いくらでも文句は出てくるのだ。






閑話休題


井戸の水が臭いという話を奥さんにしたら、「お隣の奥さんに以前そのことを相談した」と。
そしたら、井戸掃除の人を紹介してくれると言ってたらしい。
そうかそうか、ならば早速お願いしたいところなのですが、私は平日居ないし、土日も居ない。
つまりずっと昼間は家に居ない。
どうしましょ?


そんな見え見えの主張をしたところ、奥さんが明日来てくれることに。
いや、11日の金曜日にコロンボで実習が有るらしくて、そのために上がってくる日にちを早めたということです。


他に用もないのに、わざわざ来てくれるわけでは無いんですよ。
そこまで便利に使ってませんから。
まぁ来てくれれば、すごく助かるのは事実ですがね。


この前つくったマールミリスのコロッケ、まだ残ってたかなぁ?
全部食べたという記憶は無いけれど、確実に残しておいたという記憶もない。
最近は、記憶力の低下が著しい。
どうやら、私の脳みそがマールミリスになってしまったようだ。
腐って落ちないように注意します。


さて、奥さんが来る前に少しだけ家を綺麗にしておくか。
「美容室に行くのに髪の毛をセットしていく」という矛盾と何か似ている気がしないでもないけれど、普段できないことをやってもらうわけだから、通常の範囲の掃除はしっかりと片付けておかなくては申し訳ないですからね。