おつまみ以外のカラスミ使用法

日曜ですが仕事です。
今日はのんびりできます。


なので社内で使うシステムの作成を終わらせる。
午前中に色々と試行錯誤して、なんとか完成させることが出来た。
途中で凄く複雑な処理をさせないと成らなくなってしまったのですが、考え方を変えて対応。
難しい仕事は、「いくつかの簡単な作業の組み合わせ」という考え方をしないと、エクセルVBA(マクロ)は開発に時間が掛かりすぎて本末転倒になってしまう。
異なるデータの集合体を1つにまとめるのも、いきなり一回でやろうとせずに、それぞれを別々に作成して、あとで合体させるというのがスマート。


明日から事務の子に触らせてみて、不具合をチェックしたり使い勝手を改善したりしようと思う。


今日の晩ご飯は、またもカラスミ
ラクーダとカラスミ、そして大根を一緒に炊いてみました。
カラスミは何度か水を代えて塩抜きして使用。
このカラスミ
ラクーダの卵だという話なので、親子煮なんです。
醤油は少しだけ。
カラスミからの塩分で塩味は充分なのです。
名前を付けるなら「カラスミ親子の炊いたん」とでも成りましょうか。


魚卵特有のプチプチした感触が心地いい。
ラクーダもホロホロと崩れるし、大根はハフハフって感じ。
食感の違いが、なんとも楽しい食べ物です。


今朝やったのは、卵かけご飯(TKG)のしょう油がわりにカラスミを使うというアイデア
日本に居る時と同様、スリランカの卵でもTKGをやる私。
細かいことは気にしません。
で、日本でもしょう油がわりに色々と試すのが好きだった。
味付け海苔、海苔の佃煮、ナンプラー、梅干し、塩昆布なんかが基本パターン。
そして、今日はじめてカラスミがそこに加わった。


悪くない。
というか良い。


でも気をつけないとな。
ちょっと塩分過多な気がする。


お昼はたまごサンドにしたから、塩分控えめだけど。
一日で考えたら、やっぱ多いよな。


今日の「カラスミ親子の炊いたん」も、もっとしっかり塩抜きしてから作るべきだったな。
思い立ってすぐに作るから、こうなる。
「明日の夜は何を作ろうかな」ぐらいの時間的余裕があれば良いんだけどね。


いや、時間的な余裕はあるんだよ。
ただ、面倒だというだけ。


よし。
今から宣言しておこう。
明日の夜はパスタ(ボッタルガ)を作ります。


でも、どうやって塩分を控えれば良いのでしょうか。
使用量を減らすしか無いか?
なにか別のもので旨味を足せばいいんだけど、カラスミの味がボケてしまうのも嫌だし。
どうしましょ。