間違った日本語

明日でシンハラ正月前の業務は終了。
それに合わせて色々と仕事もあるのですが、そんな中でもお客さんが来たりする。


我々は日本に商品を輸出している関係で、船会社とか船積みの代理店とかから営業を掛けられる立場。
今日も2社いらっしゃいました。


一社は元々お付き合いのある会社で、大手です。
もう一社は小さい会社ながらも日本に代理店を持っていて、車のスペアパーツなんかを取り扱ったりもしている。
自社で培ったシッピングのノウハウを他社にも展開していったのかもしれない。
そこのセールスマネージャーと担当営業マンが来た。
セールスマネージャーさん。
恐らくですが、日本には行ったことはない。
事務所に来て最初の発声が「もしもし」だった。
電話で日本人が使っているのを聞いて、挨拶は「もしもし」なんだと勘違いしたのでしょう。


私もいい大人ですから「それは、電話の時にしか使いませんよ」何てことは言わない。
言わずに、『いやー、もしもしー』と調子を合わせておきました。



冷蔵庫、かなり片付いて来ました。
現状で、冷凍されているのはミートボール、ベーコン、ソーセージ、あと嫁の作ってくれたカトゥレット、私の作ったミリスのコロッケ。
冷蔵庫には、少々の野菜とブルーチーズ。
ということで、今夜のメニューは「ブルーチーズとベーコンのパスタ」に自動決定。
本当は揚げ物をすべて食べ尽くして、冷蔵庫の電源を切ってキャンディに帰りたい。
電気代がどうこうって言うのではなく、雷とかでダメージ受けたりするのが怖いのです。
キャンディの家では、一番の基本として普段は冷蔵庫を使わない。
もし使う場合も、雷が鳴り出したらプラグを抜く。
とは言っても、家のブレーカーがしっかり機能してくれるので、本来なら問題は無い。
ただ、ネゴンボの家はどうか知らない。
仮に上手く機能しても、再度電源を入れる人間が居ないので、どっちにしろ中身は腐ってしまうし、やはりすべて片付けて帰るべきですね。


スーパーバイザが言うには、正月期間は皆お酒を飲んで気が大きくなって盗みとかを働く人間も増えるから、電化製品なんかは「会社に置いて帰ったほうが良いですよ」と。
冷蔵庫と洗濯機ぐらいですけど、そうしよっかな。
無いと生活できないですし、言うとおり会社ならセキュリティーが常駐しているので安全ですからね。
ただ、運ぶのがシンドいなぁ。
やるとしたら9日でしょ。
みんな休みに入っていて、うちのワーカーに手伝って貰うわけにも行かないしなぁ。