ワインと醤油、どちらも発酵食品

土曜日の午後に用事が入ったので、何も家事ができていない。
なので、本日は朝から洗濯機を回して一週間分の服を洗う。


先週買って飲んだワインが値段の割に美味しかったので、今日もワインを仕入れました。
先週のよりさらに安値のモノ。
Rs.1250なのでUSD8.68。
円換算で、950円とか。
前回と同じくチリワインのConoSur。
安くて旨いので、文句ない。


昔はGato Negroで有名なSan Pedroとかが安くて良かったけれど、スリランカではあんまり見かけないな。
あとは、チリワインの雄「Concha y Toro」ね。
これも、スリランカでは見かけない。
昨日買いに行った店では南アフリカのワインが数種類置いてあったけれど、コスパでチリワインのほうが良かったので、そちらを購入。


カベルネ・ソーヴィニヨンメルローを一本ずつ。


とまぁ、色々書いてますが正直なところワインは良く分かりません。
美味しけりゃ良いんです。
ついでに安ければ言うことなし。


それと、醤油が切れたのでこれも購入。
キッコーマン高いなぁ。
ちょっと日和って、李錦記のLight Soy Sauceにしました。
色み的に日本の醤油に似てたし、原材料もある意味で普通だったので。


家に帰ってボトルを開けて匂いをかぐ。
悪くない。
味見。
うん、これなら使える。
刺し身とかにも使えそう。


いままでは煮込み料理はスリランカローカルの醤油とかも使ったりしてた。
正直、美味しくはないけれど。
でも安い。
ローカル、李錦記、キッコーマンで比べると、1:4:16ぐらいの価格差かな?
なので、ローカルの奴が美味しければ・・・という期待のもとで買ってみたけど、やっぱキツイ。
その点、李錦記なら問題ない。
味、値段ともに充分キッコーマンと勝負できる。
良い買い物です。
こうした日本製品の代替品が見つかると、生活コストが大きく下がるのでありがたい。
VAT(消費税的な税金)が15%になった今、こうして少しでもコストを下げないと将来への貯蓄もままならない。


本来なら、給与水準が連動して上昇すれば良いんですけどね。
それも簡単では無いので。


禁煙が続いてる理由の一つとして、喫煙のコストというのは大きな部分。
当時の喫煙ペースなら、毎月一万ルピー。
年間で12万ルピー。
これをファイナンス会社にデポジットしたら、、、。
まぁ大した金額ではないけれど、ドブに捨てても平気という額でもない。


これだけあれば、日本往復できるからね。