この前買ったもち米でおこわを炊いた。
日本の方からすると当たり前のことかもしれませんが、もち米100％です。
おこわですからね、贅沢に使いました。
キロあたり450ルピー（300円ちょい）という破格の値段なので、躊躇してしまいます。
だって、スリランカのお米を買えば70ルピー（50円）ぐらいですからね。
なので、普段はスリランカのお米を食べる。
当たり前です、値段の差が大きすぎるので。
ただ、日本の食材を色々と頂いた結果、やはりパラパラののお米でなく、箸でつかめるようなゴハンが食べたい。
そこで考えたのが自家ブレンド。
もち米１に対してスリランカ米２で混ぜて炊く。
これで、キロあたりの単価が200ルピーまで下がる。
スリランカ米の3倍なので、これでも高いのですが。
ただ、カリフォルニア産のササニシキを買うよりは安い。
中国米が幾らだったか覚えていないけれど、そう変わらないレベルでしょう。
だったら中国米を買えば良いじゃないかと思うかもしれませんが、それでは米を三種類も購入しないとならない。
そんなの無駄。
おこわを炊くにはもち米が必要でしょ？
妻が料理するならスリランカ米が必要。
そうゆうことです。
