フェジョアーダ

先日書いた「フェジョン」とは区別されるらしい。


フェジョン」は豆の総称でもあるし、それを煮込んだ料理でもある。


「フェジョアーダ」は豆と一緒に豚肉や牛肉を入れて煮込んだもののようです。


この「フェジョアーダ」のレトルトパウチを貰ったので、家で食す。


ということで、先日教えてもらった「油ごはん(ガーリックライス)」を作る。


ニンニクを二つ、みじん切りに。
油は大さじ2杯。
今回は圧力鍋でごはんを炊こうと思っていたので、そのまま圧力鍋を使って炒める。
結果、これが良かったように思う。
圧力鍋は厚みが在って火の伝わり方がゆっくりで均一なので、ニンニクが綺麗に炒まさるのです。


そして米は二合。
研いだ米を鍋に投入して、油がいきわたったところで塩。
そして水。


正直、圧力鍋で御飯を炊いたことが無いので、適当に10分ぐらい低圧力で炊いて、蒸らす。


後でネットで調べたら二分ほど圧力かければ充分とか、いや五分だとか、色々書いてあって混乱するけれど、今回は10分で完璧な炊飯が出来た。


これは何回か試してみたほうが良いね。


ということで、炊き上がった「油ごはん」に乾燥バジルを適当に振り掛けて、温めたフェジョアーダをぶっ掛けて完成。


これ、自分でも簡単に作れそうだし、フェジョアーダから自作するのも良いね。