ソーシャルメディア規制

国防省からの要請でスリランカでのソーシャルメディアへの接続が規制されています。


Facebook
WhatsApp
Twitter
Viver
You Tube
Instagram


以上のソーシャルメディアへの規制が、現状で確認されています。


目的としてはデマやニセ情報の拡散防止、感情的煽動の防止とのことです。


実際、色々なうわさが飛び交っており、不安を増大させる状況だったのは確か。


キャンディ近郊のアクラナでも数人が死亡したとか、旅行者が撃たれたとか、色々。


聞き及んだ情報ではなく、私が実際に感じている事だけを記すとするなら、バンダーラウェラは至って普通。
警察が道に立っているのは常だし、その人数が少し多いかなと言った位。


ですが、他の地域のことは判りません。


妻の話では、キャンディでは3/8の午後四時まで外出禁止だとか。
我が家の近所の店も、警察によって閉めるように指示されたとの事。


夜間の外出禁止も各地で実施されていますが、それが10日間なのか7日間なのかもメディアによって異なる。
何が本当かわかりません。


来週からも友人が来るといってますが、薦めません。
夜にはVPN経由でFacebookメッセンジャーにつないでメッセージできたけれど、これもいつまで可能か判りません。




まぁ、可能ならキャンセルか延期をするほうが良いでしょう。
仕事やらで仕方ないなら、コロンボ以外には行かないこと。




今のこの状況では、旅行は楽しめないと思います。


ちなみにLINEは使えます。
スリランカではメジャーではないですからね、規制されなかったのでしょう。