食い気に勝るものなし

妻は朝からコロンボに。
体外受精の処置を受けに、です。


上手くいくと良いのですが。


私は私で、キャンディからナワラピティヤに移動し、現場経由でハプタレー、バンダーラウェラ。




遅いお昼をカップラーメンで済まし、すぐに晩ごはん。
自室を出てリビングに移動する際、通路に何か荷物が置いてあるなと思った。
何が置いてあるのか、真っ暗で見えなかったので、横を通り過ぎてから電灯のスイッチを入れ、見に戻る。




猫でした。


お腹の大きな猫が、羽虫を一心不乱に食べてました。
まったく逃げず、危機意識ゼロ。
頭すら撫でさせてくれるサービスタイム。


おあつらえ向きに、晩ごはんは魚の塩焼き。
頭と骨を回収し、エサを振舞う。


通路で食べさせるわけにもいかないので、張り出した屋根まで誘導しようとするのですが、羽虫に夢中。


目の前に魚の切れ端を置き、ヘンゼルとグレーテルよろしく屋根まで誘導する。




元気な子猫を産んでくれ。