田舎に住む外国人の利点

今日はバスで職場に。


仕事を終え、バス停に腰をおろして待っていた。
すぐにバスが目の前に止まったのですが、携帯をいじっていたのでバスの行き先を見ていなかった。


ワタシの乗るバスは本数が少ないので「どうせ別の場所に行くバスだろう」と思い込んで、確認を怠った。
本来なら、本数が少ないからこそ確認するべきなのに。


すると、バスからコンドストラ(介添人?適当な日本語が分からない、車掌さんか?)が出てきて『ポッタピティヤ行きだよ、乗らないの?』と聞いてきた。


偶然にも、朝に乗ったバスだったのです。


で、急いで乗って「ありがとう、これ逃したらもう一時間待つところだった」と謝意を伝えた。


『朝、乗ってたの覚えてたから』とコンドストラ。


田舎暮らしの外国人ならではの幸運でした。