昨日の予告シーンにワタシが登場。
つまり、今日この後の放送に出てくるという訳です。
今日も何人かから電話やフェイスブックの申請が来た。
スターに課せられた宿命ですね。
次の撮影が1月2日に入っているのですが、スクリプトを渡されていないというのが目下の悩み。
事前に練習したかどうかは大きな違いを産みます。
7月に初めて撮影に臨んだときは、その場で覚えてすぐ撮影。
もうパニックですよね。
三日間なんとか乗り切って、次も7月中に撮影があると聞いてスクリプトを事前に渡してくれるように要求。
そして臨んだ二度目の撮影は、取りあえずは自分のミスでのリテイクはゼロ。
そして12月21日にあった3度目の撮影では「上手くなった」と褒められた。
しかし、その場の都合でセリフが差し替えられたりして、その時には覚えたセリフが逆に邪魔をして何度か取り直しもしました。
状況説明は軽くされるだけだし、共演者のアドリブも結構多い。
それに合わせて無理の無い範囲でこちらもアドリブで受け応え。
自分のセリフが終わってもアドリブが出るので気が抜けない。
カメラさんは事前にスクリプトを軽くしか知らない状態で撮影しており、彼にワタシのシンハラ語が伝わらなかった場合は、単語を替えたり発音を矯正したりするという安全策もとっている。
まぁ外国人の役ですし、文法的にも発音的にも完璧なシンハラ語は求められていない。
色々と書きましたが、ワタシは素人ですので多めに見るのがマナーですよねってことです。
放映開始の直前にやっていたライブでのインタビューでは「インターナショナル アクター」と紹介され、とんでもない辱めを受けましたし、もう限界です。
なんか、もう一人外国人の人が出てる感じですけど、寡黙なボディーガード的な役柄でセリフも無さそうだから、なんかズルいよね。
という訳で、スリランカ在住の方はテレビで、それ以外の方は後ほどフェイスブックでリンクをお知らせしますのでYouTubeでお楽しみ下さい。
もう一度言いますけど、ワタシはデビューしたての俳優だと言うことはくれぐれもお忘れ無きよう。