誰でも発信できる世界で

昨日に続く話かも知れませんね。


たまたまツイッターで見た投稿。
知り合いでもないので画像とかリンクとかは貼りませんけど、内容的には『〇〇でもこんな立派な海鮮丼が食べられるんだぜー』という物。
実際には写真付きでした。


〇〇は、北米の外国移民が多くて有名な街。
住みやすい街、住みたい街なんていうランキングでは常に上位に出る。
そして港町。


それを見たワタシの感想は「いや、そりゃ有るでしょ」


だって当たり前じゃない?


北米という先進国。
外国人移住者の多い裕福な街。
そして海産物の豊富な地域。


お値段4000円弱。


言葉のチョイスが状況とマッチしてない。


『こちらでも食べられるけど、日本の倍ぐらいの値段するー』なら解る。


なぜ、そこの街で海鮮丼が食べられないと思ったのだろうか?
こうゆうのを考えるのが好き。


当然、本人も当たり前に食べられる事は知っていたと思う。
なのに、この言い回し。
理由は幾つか想像できる。


実に面白い。