止まらない妻の日本人化

妻は国固有の食文化に囚われない。
外国人であるワタシと結婚しているからなのか、元々なのか不明ですが。


ワタシも美味しいものを食べたり作ったりが好きですし、一緒に出かければなるべく普段は食べないようなものを食べるようにしている。


最近ではワタシが作った料理のレシピをアレンジして似たようなものを作ってくれる機会も増えた。
でも、それは基本的にはワタシの為に作る料理。
イカレー、パスタ各種、あと肉まんとかが得意のレシピになってます。


でも今日は自分の為に作ってた。
作ってた、というほどのものではないかもですが、アボカドをわさび醤油で食べてました。
どこまで行くか見ものです。


我が家の日本食材が乏しくなって来ているのですが、買い物をしにコロンボに行くのも無理な状況。
さらに言えば、コロンボに行ったところで日本食材店が営業してるのか、そして在庫はあるのか。
そんな状態のスリランカ


数十年前に外国に住んでた人って、こんな感じだったのでしょう。
ネットがある分、活字に飢えたり日本語の無いストレスに悩まされる事は無いですけど。


それに、ワタシは別に日本食が食べられなくても平気なんです。
ただ、毎日同じようなものばかりはキツイ。


コロンボを含む西部州でワクチン接種が進んでますが、次のエリアとしてクルネーガラ、ラトゥナプラそしてキャンディが提案されている。


スプートニク打てたら良いなと思ってますが、どうなるか