７月ですね。
自分の手帳には『旬の食材』というのが、月初めに載っている。
それを見てみると、
鯵、穴子、鮎、鰻、鱚、飛魚、鱧、胡瓜、とうもろこし、トマト、茄子
枇杷、メロン、桃、西瓜、と書いてある。
正直、すげぇムカツク。
こちらで手に入る物はといえば、
『胡瓜』。
タネの自己主張が必要以上に強い。
小振りで美味しいのは中国産だという悲しい現実。
安全性か美味探求かの二択。
ほぼ年中手に入る『とうもろこし』。
ただし甘味種（スイートコーン）では無く、
糯種（もちしゅ：ワキシーコーン）である。
中南米のように塩とライムで食べるのがオススメ。
『トマト』。
年中手に入る。
まぁ、普通に旨い。
『茄子』。
灰汁が半端無く強くて、シッカリ灰汁抜きしないと渋い。
切ると包丁が真っ黒になる。
『西瓜』。
普通に旨いが、日本のものと比較するのは禁止。
『鰻』。
日本食料理を食べさせてくれる『さくら』のメニューにのみ存在。
飽くまでもメニューにのみ。
穴子とか鱚とか、天麩羅にして食べたい。
あぁ、ひつまぶし・・・。
鮎・・・。
はぁ、カレーでも食うか・・・。
