どちらか言うとモモ肉の唐揚げのほうが好きでした。
最近は胸肉も良いなと感じている。
モモはジューシーさが大切な要素ですが、冷凍したものを温めると、そのジューシーさが仇になる。
胸肉だと大丈夫な感じ。
まぁモモの場合はかなりの確率でドブ漬けしたものを揚げているのに対し、胸肉は唐揚げ粉のようなものを作ってまぶした状態で少し置いて、それを揚げる事が多い。
その違いもあるのかも知れませんけどね。
仮にお弁当なんかに入れるなら、断然唐揚げ粉をまぶして揚げた胸肉が良い気がしました。
どちらか言うとモモ肉の唐揚げのほうが好きでした。
最近は胸肉も良いなと感じている。
モモはジューシーさが大切な要素ですが、冷凍したものを温めると、そのジューシーさが仇になる。
胸肉だと大丈夫な感じ。
まぁモモの場合はかなりの確率でドブ漬けしたものを揚げているのに対し、胸肉は唐揚げ粉のようなものを作ってまぶした状態で少し置いて、それを揚げる事が多い。
その違いもあるのかも知れませんけどね。
仮にお弁当なんかに入れるなら、断然唐揚げ粉をまぶして揚げた胸肉が良い気がしました。
キュウリの苗、ピーマンの苗。
アリなのかな。
根本から噛み千切られ、ピーマンはそばに苗が落ちているし、キュウリなんて跡形もない。
キュウリは間引きする場所があるので、そこから移植できますが、ピーマンは購入した苗なので、もう駄目。
大損害です。
庭に植わっているミョウガ。
今は花茗荷では無くてミョウガタケの季節。
通常、我々がミョウガとして認識しているのは花のつぼみで、夏から秋が旬。
今の時期はミョウガタケと呼ばれる新芽が出る。
こちらも食べられるみたいですが、我が家では食べたこと無いですね。
そして、普通なら秋から冬に行う移植作業を今頃やることに。
というのも、生えている場所が余りにも硬すぎて根の伸びる余地が無いと思ったから。
根が伸びた先でつぼみを付けて花ミョウガが出る。
根の伸びる余地が無いと花ミョウガも出ない。
試しに掘って見たらカチカチだし、根が絡み合ってたので急遽の移植。
時期じゃないんで心配ではありますが、まぁ枯れる事は無いですし、最悪でも今年の収穫が減るってだけ。
今の場所は日当たりも良すぎるし、土も固くて石だらけ。
そして桜の木の真下と言う良すぎる立地。
表の庭と裏の庭を繋ぐ細い通路沿いに植え替え。
それでも少し余ったので紫蘇もどきが密生していたところにも植えた。
掘り出してポッカリと空いた穴には、咲き終わった花がらや茶色くなった水仙の葉なんかを放り込んで、その上から堆肥を混ぜた土を被せていく。
これで柔らかくなってくれる事でしょう。
庭の山椒に葉っぱが出揃って来た。
20枚30枚と収穫時の葉っぱが確認できたら、摘んで、ほんの数秒だけ殺菌と色止めの為に湯がいてキッチンペーパーに並べて冷凍。
これでいつでも使える状況。
こうしないと、どんどん葉っぱが出て古いのから落ちてしまう。
昨日は冷凍せずに木の芽味噌󠄀にした。
当り鉢で木の芽のみで当たり、酒、みりん、砂糖、味噌を順番に入れる度に当たる。
ちょっと弛めに仕上げました。
晩御飯はイワシの照り焼きをする予定で準備していたので、照り焼きの仕上げに少しだけ混ぜてみた。
うん、まったく風味を感じませんね。
入れる量が少なかったか、照り焼きの風味が強すぎるか。
素直に田楽とかにすれば良いのですけど、個人的には田楽は手間の割におかずにならないので作りたくない。
何かしらのお手軽レシピを考えてみるとしよう。
なんせ、どんどん収穫しないと間に合わないくらいには葉っぱが出てくるのでね。
まぁ、その為の冷凍保存なんですけど。
無性にパラータが食べたくて、妻に言うと作ってくれた。
昨日の事。
ですが、何かを間違えたようでパラータとは似ても似つかない物が出来ていた。
恐らくは水が多いのでしょう。
水が多いというその事自体も理由ですが、それによって捏ねるのが不足してて、グルテンが全く無い。
イーストも入れたようで、これはパンですね。
と言う事で、ワタシのパラータ欲は満たされ無かったので、今日はワタシが作る。
今まで色んなレシピを試したのですが、今一納得の行く出来にはならなかった。
ですが、今日のは満足。
ネットで仕入れたレシピを参考にはしましたが、全く軽量もしていない。
参考にしたのは材料と手順のみ。
材料も、レシピでは何かしらの小麦粉(恐らく中力粉)を使うとなってましたが、ワタシは薄力粉と強力粉を半々。
中力粉は我が家のストックに無いので。
グラム数も不明。
適当にボウルに薄力粉と強力粉を入れて、塩も小さじで半分ぐらい。
さっと混ぜて、オリーブオイルを一回し。
ココナッツオイルが無いので。
この時の油はサラダ油でも良いと思う。
そして、水も適当に。
少なめが良いと思う。
これをしっかり捏ねる。
ボソボソの状態で良い。
捏ね続けるとギリギリまとまるかな?ぐらいの水分量。
まとまった段階では粉っぽい部分が残っていても構わない。
10分ぐらい捏ねてグルテンが生成されたら油を一回し。
この油はサラダ油では無く、ココナッツオイルかオリーブオイルが良いと思う。
あとはショートニングとか、バター。
ようは、冷蔵庫で保存すると固体になる油を使うってこと。
固く絞った濡れ布巾を被せて15分。
分割、丸く整形して濡れ布巾を被せて5分。
オリーブオイルを用意し、手に付けながら生地を薄く伸ばす。
左右を畳んで、上下も畳む。
広げた生地を三分の一、三分の一に。
つまり九枚の層が出来たってこと。
これをまた5分ほど休ませる。
油がコーティングされているので濡れ布巾は必要無い。
休ませたら畳んでおいた生地を、もう一度薄く伸ばす。
休ませないですぐに薄く伸ばそうとしても、グルテンが強すぎて小さく戻って来てしまいます。
この時に広げた大きさが出来上がりのサイズですので、お好きな大きさにして下さい。
ただ、あまり薄く伸ばすとモッチリ感が減るので、その辺りは一枚焼いて加減を見ると良い。
ワタシがパラータを作っている間に、妻がレンズ豆のカレーとじゃがいものカレーを作ってくれた。
いやぁ、今日のはパラータでしたね。
スリランカ、特にコロンボで仕事をしていた時には、良く食べてました。
パラータ2枚とか注文すると、九分割にカットしてくれて、ポリ袋に放り込まれる。
そこでカレーは何にするか聞かれるので、レンズ豆のカレーとチキンカレーのソースのみを指定する。
パラータの入ったポリ袋にスプーンでカレーを掛けてくれ、竹串も貰える。
袋をモミモミして味を馴染ませ、串で突き刺して食べる。
どこの店でもこのスタイルって訳では無いと思う。
ワタシはこのスタイルと味が気に入って、いつも同じところで買ってましたね。
安いし美味しいし腹持ちも良いので、お気に入りでした。
パラータを美味しく作ることに成功したので、つまりは何時でもあの店の手法を再現出来るってことだ。
無駄にポリ袋に入れて食べたくなりますね。