前庭の整備

手入れしてた前庭。
とりあえずは一段落。


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ここまでに延べで10日ほど掛かっている。
ジャングルだった状態からまずは生姜の収穫。
そこから不要な植栽を全て取り除き、埋まっている(元々が斜面だったのを盛り土してあるので)石や瓦屋根の欠片、セメントブロックの破片などを除いてレベル調整するために20cmほど掘り下げ。
除いた土砂をふるいにかけて石ころと土に分類。
家の敷地に散らばっている岩、レンガを集めて敷き詰め。
掘り下げた部分は水捌けを良くする為に不要な石、レンガの欠片などをさらに砕いて敷き詰め。
砂を撒いてレベル調整し、最後は赤色のちょい固めの砂岩を砕いてその欠片でカバー。
この砂岩、昔はこれを削ってレンガ型にして家の建材にしてた。
我が家の砂岩は家の裏手が崩れた時に出てきた握りこぶし大のもの。
建材に使えるような大きさでは無いですが、色々と不要な廃棄物が処理できたので良かった。


元は義母が無秩序に植えた植栽で屋内が暗くなるのを解消するためでした。
「背の高い物は植えないで」と言っても聞き分けてくれないので物理的に植えられないようにしたのです。
何かを作るなら肥料袋なんかで作ってもらう。
見た目は悪くなりますが、ハンドリングも収穫も楽になるので、最初だけ一生懸命やる面倒くさがりにはマッチする。