水道局

朝の8時から電話をし続けて、やってきたのが夕方の四時だそうです。


で、来たところで我が家の上に家を建てて住んでいる一家が、お茶だと言って職員を家に招く。
詳しい説明はしてこなかったけれど、この家の住人が水道管敷設に陰ながら邪魔をしていたのが水道接続に三年も掛かった理由。
散々邪魔をしてきたくせに、いざ水道管を敷設する段になると一番の功労者のような顔で出張ってくる。


まぁ、いいや。


四時に来てお茶のんで、作業開始が四時半。
仕事も中途半端に、帰っていったのが5時。


道具も材料も忘れてきたようで、しかし道路を横断するように掘り下げた側溝はそのままに出来ず、埋め戻し。
次回彼らが来るときには我々は何も手伝いはしません。
こちらは今日のために作業員を二名、お金を払って用意していたのですが、それも無駄に。


一筋縄ではいかないですね。