人気のブログでやるようなテーマ。
私も自分なりの方法論を記述していきたいと思う。
といっても、どのようなタイプの上司かによって、対応策は自ずと変わってくるものですから、まずは私の上司のタイプを分析。
・すぐ感情的になる
・確認せずに人のせいにする
・事務の女の子に怒鳴る
・威張り散らすことが上司の役割りだと思っているフシがある
・報告しろと言った事柄を報告すると、「いちいち報告しなくていい」となる
・都合が悪くなると「聞いていない」「知らない」と言い訳する
・指示に一貫性がない
・現地人が嫌い
・人種差別、女性差別に関する発言が多発
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・
キリがないので止めます。
ということで、こんな上司に対して私のできることを以下に。
1.感情を封印する
一番最初に考えるべき事柄は、自分を変えるということ。
相手を変えるのは難しい。
なので自分を変える。
「ムカつく事柄」に対して「ムカつかない」状態になってしまえば良いのです。
なので、反りが合わないからと言って無視したりするのは御法度。
自ら進んで話しかけるべき。
するとどうでしょう?
相手は「自分を慕ってくれている」と勘違いし、対応も良くなるというもの。
我が上司は、現地人の人を嫌っているのに「みんなは自分のことを好き」とか思っちゃうオメデタイひと。
そんな訳ない。
取引先の人間とかも上司の前でわざわざ現地語で悪口を言うくらい嫌っている。
彼らは「ボス」と口にすると我が上司の話をしていると気づかれるので、わざわざ「目の前のその人」とか言う。
ちょっと気の毒になります。
でもまぁ、そこに付け込む余地があるというもの。
感情を殺して話しかけることで、その状況に自分自身も慣れてきますしね。
いい戦略です。
2.必要なこと以外に関わらない
人間としてどうか、という事は置いておいて、一応は上司。
なので、自分自身に割り振られた仕事は責任を持たねばなりません。
ですが、必要以上に関わるのは良くない。
機嫌がいい時など色々と言ってくるのですが「へぇそうなんですかぁ」の一言でほぼ90%は処理できる。
自分の意見とか言う必要はありません。
接点を少なくする。
仕事と個人的事柄を明確に区別する。
これ、大事です。
3.気にしない
彼としても、色々と私のことを悪く思っているかもしれない。
でも、気にしない。
よく思わせようとか考えない。
後々、自分の作業が増えると予想できる事柄は、一応しっかりと説明して対応してもらうのですが、それでも対応してくれないのであれば、その時も気にしない。
それで自分の作業が増えたら、粛々と片付けるだけ。
なんくるないさ〜、という事です。
マイペンライ、かも知れません。
かまっくねへぇ〜、とも言えます。
以上、三点。
足早に見てきましたが、私の上司のような特異な人物も最近はあまりいないかもしれません。
でも、似たような上司はひっそりこっそり存在しておりますので、その時はこの三点を試して頂ければと思う。