梅で有名な公園が地元にある。
せっかくなので妻と見に行く。
恐らくは満開になるのは来週以降。
イベントが開催されるのも、3月になってからだ。
でも、それなりに咲いていて、意外にも写真を撮りに来ている人も多く見掛けた。
人に負けず、大挙して来ているのはシジュウカラ。
花にクチバシを突っ込んで蜜でも吸っているのか。
梅というとウグイスを想像するけれど、意外にも見掛けない。
食性として小さい虫を好むウグイスは梅の花に寄ってくると言うよりは、梅林に生息する虫を食べに来るにでしょう。
なので、梅の花をつついて飛び回っているのは、大抵がメジロかシジュウカラだとは思う。
メジロに特徴的な目の周りの白い縁取りは無かったので、シジュウカラだと思います。
こういった季節の空気を感じられるものは、やはり妻に見せてあげたいなぁと思います。
もう少しすれば桜が咲くし、潮干狩りとかも喜んでくれそう。
今年は行けなかったけど、スキーとか温泉とかも冬だったら楽しめそう。
キャンプとかも個人的には行きたいけど、スリランカの生活が疑似キャンプ生活だったので、妻からすれば惹かれないだろうなと思う。
田舎で生活してると、お金を費やしてキャンプに行く理由を見つけられないのよね。