自分なりに

バレンタインデーですか?


女性から男性にチョコを渡す日。
日本だと、そうゆう認識でした。


グァテマラに行っていた頃、彼の地では男女問わず大切な相手に本を送ると聞いた気がする。
ヨーロッパでは、バラを送るとか。


まぁ一つの文化であると捉えれば多様性が有って然るべきだし、時代と共に移り変わることもあるでしょう。


昔は当たり前とされていた職場での義理チョコも、女性への無言のうちに押し付けられる同調圧力を軽減するとのことで「禁止」にする会社も出てきたりしている。
それでも、なかなか収束せずにいたので「社内での義理チョコは全て本命チョコとみなす」という御触れを出したら激減したという話を聞いて、笑った。


今年に限って言えば街の洋菓子(和菓子でも良いんだけど)の店とかから取り寄せて応援消費とかっていう指針が出ても良かったのにと思った。


バレンタインデーにチョコが貰えないからと言って『恥の多い生涯を送ってきました』とはならないが、悲しい思いをする事はあった。
好きだった子が、別の男子にチョコをあげていたとあとになって噂になったりするからね。


今まででゼロってことは無いし、そりゃ思い出すだけで甘酸っぱい気持ちになるバレンタインの思い出も有りますよ。


でもまぁ今の時代、「告白」という意味でのバレンタインは無くても良いとは思う。


昭和とか平成初期は、スマホどころか携帯、PHSも無い時代ですから。
そんな時代に、家の電話に勇気を出して掛けて来る女の子、帰り道で待ち伏せする女の子。
そう言ったエッセンスがあるからこそ甘酸っぱい訳で、いつでも二人でメッセージのやり取りが出来る今の状況では、なんかときめかない。


妻にも、バレンタインの文化は無いので今は何もしません。
妻からもワタシからも。
夫婦やカップルで、普段から愛情を示しつつも改めて気持ちを示すという意味でのイベントとしては有っても良いと思うので「けっ、クソバレンタインが」とも思いません。


火曜日にはコロンボに行く用事があるので帰りがけにシュークリームでも買ってこようと思う。
バレンタインだからでは無い。
毎回のこと。
愛情を伝えるのにバレンタインを待つ必要は無いのですから。

犬の救出

朝から穴に落ちて上がってこれなくなった野良犬2匹を救出。


これで、カメ、ネコに続いて3件目。


しっかりと塞がないといかんな。
近所の子供が落ちたりしたらと考えたら怖い。


まぁ、我が家の敷地内部ですし、敷地の外縁に有るわけでは無いので、落ちたとしたら不法侵入だし、自業自得なんだけど、子供にはそんなこと通用しないし、死んじゃったり後遺症が出たら寝覚めも悪いからね。

満身創痍でした

昨日のシーン。
じっくり見ると、出血してますね。


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そして、プックリと腫れてます。
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殴られてヘロヘロになったような迫真の演技に見えますが、実際にヘロヘロだったのです。
もちろん殴られたからでは無いです。
そもそもヒットしてないですしね。


これも一つの『メソッド演技』ですかね。

MASTERに教わったシーン

昨日のエピソードでワタシの格闘シーンが予告として流れました。


https://youtu.be/N1h1FZb-M5g?t=1286


これは1月2日に撮ったもの。
朝イチからMASTERと呼ばれる格闘シーンを指導する人物が現場に現れ、色々と練習をした。


その後、リヴェラとの会話のシーンを撮影し、次に逃走シーン。
格闘の練習と炎天下での撮影、そして何度も走らされた逃走シーンでヘロヘロ。
逃走中に足がもつれて転倒。
線路の敷石で体中を痛打し、肘からは止めどない出血。


止血だけして格闘シーンの撮影。
構えると肘から血が出てたりして、何度もリテイク。
ジャンプしてローキックを避けたり、寝転がった状態から跳ね起きる動作が有ったのですが、これは体中の痛みで不可能になり、仕様変更。


まぁ何にせよ頑張ったシーンなので見てくださいって事です。

お仕事

久しぶりに仕事。
俳優業では無く、前職の機材を日本に送る為のコンテナ積み込み。


先週、実は一度キャンセルになってるので、今日も半信半疑でしたが。


来週のどこかでもう一度あるかもですが、日によっては撮影で立ち会えない。


収入を考えたら撮影よりこちらを優先したいのが本音ですが。

グリーンカレー

昨日の昼に作ったグリーンカレーペースト。
出来上がりで400gほど。


今日はそれを4分の1ほど使ってグリーンカレー


鶏肉を解凍。
ショウガとニンニクのすりおろしを加えた水に漬けておく。
ジューシーさを取り戻すのと同時に、風味も付く。
インゲンと人参を茹でて水に取っておく。


濃い目のココナッツミルクが欲しいのでパウダー状のを使用して、予め湯で溶いておく。
鶏油をフライパンに大さじ1。
そこにココナッツミルクを大さじ2。
しっかりと油分が浮くまで加熱し、そこにカレーペースト投入。
ねっとりとするまで火を通し、じっくりと若干茶色くなるまで焦らずに。
そこにカットした鶏肉。
これも表面に焼き目が付くまで焦らずに。


ショウガとニンニクの汁がボウルに残っていたので、ココナッツミルクと一緒に投入。
そのタイミングでライムの葉2枚とキノコ。
蒸発した水分を補充しつつ、キノコに火が通るまで煮る。
砂糖、ナンプラーで調味。


一度、火を止めて、残りは食べる直前の作業。


お皿にご飯を盛りつけたら、再度点火。


茶色くなってしまった色味を緑にするのと、フレッシュな青唐辛子などの風味をプラスする為に少量のカレーペーストを投入。


ライムを絞り、茹でておいたインゲンと人参を入れて、温まったら完成。


盛りつけたら、刻んだパクチーを乗せて、食べる。


今までで一番うまい。
別で野菜を茹でたのが正解。
クリスピーな食感がしっかりと残ってる。
今日はむね肉だったけど、もも肉ならもっと旨いと思う。


まだ4分の1しか使ってないけど、今夜妻と二人で食べて、もう一回はイケる。
つまり、400gあれば2食×2回×4=16食分。


毎日スリランカカレーだと、正直飽きるのでね。
また近いうちに作ろう。