風呂のある生活

クニモはシーギリヤ、悦さんは隊員訪問に旅立っていった。


スリランカサッカー部のメンバーでたこ焼きパーティーをするというので
コロンボに上がることになった。


バスに乗るといつも思うけど、
なんでスリランカ人は足を閉じて座れないのだろうか?
二人掛けのシート。
ただでさえ太っているのだから、少しは遠慮して欲しいものだ。


夜8時過ぎにコロンボ着。
そのままたこ焼きメンバーと合流して中華を食べる。
たこ焼きは翌日の昼なのです。
ご飯を食べて、M氏の家にお邪魔する。
完全ガラス張りの風呂で最高に快適な入浴タイムを堪能し、
その後は「もも鉄」。


なんだか日本にいるみたい、というか学生時代みたいで楽しかった。


改めて思ったけど、日本人には湯船が必要。
捻挫した足首にしたって、我が家に湯船があってお湯がふんだんに使えれば、
もっと早く治っているに違いない。
体の汚れも、水シャワーでは落としきれていない気がする。
ガラス張りで、外から丸見え状態だったけれど、
ある意味それも快感。
次に湯船に浸かるのは一ヶ月後か・・・。
こうなると帰国が待ち遠しい。