御存知の通り、3月11日に東北地方を中心に大きな災害が起きた。
その後、近畿・中部にかけても水害が発生。
現在はタイの首都バンコクでも大きな水害が発生している。
また東海地方は東海地震の可能性が大きく取り沙汰されている。
この状況下で無関心を装うということは、自殺を意味する。
もしくは家族に対する保護責任者遺棄。
ということで、家の備えを確認。
家屋自体の耐震補強はスリランカに発つ前(三年前)に実施済み。
防災グッズも玄関に置いてある。
中身は
水、ラジオ、携帯トイレ、機能性食品、ウェットティッシュ、ビニール袋etc。
そして、非常時には携帯電話が通じにくくなるということで、
家から一番近い公衆電話の場所を確認。
中学生の頃、好きな女の子に電話した、あの想い出の公衆電話は無くなっていた。
あとは普段意識していないので、どこにあるのか見当もつかない。
そしてたまたま立ち寄った最寄りのコンビニで発見。
これでとりあえずは安心。
備えあれば憂いなし。
帰国した隊員の皆さんも、一度確認することをオススメする。
治安の悪い外国で二年間無事に生き残ったのに、
この日本で災害によって(備えが無いことで)被害を受けるのは
残念すぎます。
食べ物以外で更新。
スリランカの皆さん。
明日からは、また食品関係で更新するので御安心を。
この嫌がらせのために意外とお金を浪費している気がする。