下請けさんの所に来ました。
クリヤピティヤです。
のんびりと田舎道を走るルートなので、ちょっとした気晴らしになる。
今日に限っては、上司との同行なので舌打ちの一つもしたくなる思いです。
仕事終わりに家に帰ってすぐ、大家来襲。
私がこの家を狩り始めた時、「この家は売りに出している最中なんです」と言われた。
その時、「着手金は受け取っているのですが、その後の支払いが何年も無い状態」だと説明を受けた。
で、私が部屋を借りた途端、不安になった購入者が残りの金額を支払い、手続きは完了。
その新しい大家が来ている。
実はちょこちょこ来ては、トイレを新しく作ったり、倉庫に荷物を置いていったりしていた大家。
連絡くれよ。
私が電気代を払ってポンプで水を持ち上げているのですから、それを使ってセメント作業するなら、許可を貰うべきでしょ?
購入資金を支払って、正しく持ち主に成ったと言っても、私に貸し出してお金を受け取っている以上は、尊重して欲しい。
そこを説明させてもらった。
すると、大家の奥さんがシャシャリ出てきて云う。
「あなたに貸しているのは建物の一部分であって、それ以外の部分は我々がどう使おうが、あなたには関係ない!!」とか。
「いや、そうだとしても連絡できませんか?」
奥方:「別に貴方の部屋に入ってるわけじゃないから、問題ないでしょ?」
どうも、モノの言い方に難のある奥方のようだ。
こちらも売り言葉に買い言葉。
隠していた事実を伝える。
「部屋に入って無いって、嘘言うのはダメですよ。
四月のシンハラ正月に、あなたたち家に入ってシャワー使ってるでしょ?」
大家:「実家の井戸の水が切れたから仕方無くてね・・・」
「それは良いよ。
でも、先月に家賃の支払いをした時に、誰かが私の家の外シャワーを使って、
シャンプーも盗難にあったと旦那さんには説明したよね?
なのに、自分たちがシャワーを使ったことは言わずに、
『そこの近所にはそうゆう悪い奴らが居るから気をつけろ』とか
言ってませんでしたか?」
大家:「・・・。」
「あなたの云う『悪い奴ら』って、誰?
あなた達一家のこと?」
大家:「・・・。」
「まぁいいや、どっちにしろ新しい家を探してるので、近いうちに引っ越しますわ」
奥方:「あらそう!? 私達も改装工事したいから丁度いいわ!!」
「あなたの奥さんはちょっと変わってますね?
普通は、まず『勝手に家に入って申し訳ない』って言うのが先じゃない?
ま、いいや。
奥さん、早めに出ていきますから、もう少し我慢してくださいね」
人付き合いに疲弊します。