世の中には無数のサッカー漫画が溢れている。
古いとこで言えば「キャプテン翼」。
これでサッカーを始めた人も多いだろう。
私も、その一人。
作者の高橋陽一さんはサッカーの事をよく知らないで書き始めたらしく、そのお陰？か独創的なプレーが生み出された。
子供の頃に呼んでそれっきりですが、続編も色々と出ているので時間を見つけて読みたい。
名言としては、やっぱり「ボールは友達」でしょうか。
で、次は「シュート！」でしょうかね、やっぱり。
天才・久保嘉晴。
掛中トリオ、神谷さん。
ホントに名シーンが多くて、第一部は大学時代に読み込んだね。
「トシ、サッカー好きか？」って、貴方も言ったこと有るでしょ？
同時期の作品としては「俺たちのフィールド」でしょうか。
通称「俺フィー」ね。
これも大学時代の寮で、死ぬほど読み返したね。
話はベタな要素が多いけれど、そのベタが伏線となって、その回収も上手い。
紛れもない名作です。
最近になって連載が終了したので言えば「エリアの騎士」。
歳をとったせいか、漫画への集中力が落ちているので、文字情報の多めな漫画は読むのが億劫。
サッカー漫画にしては文字の多い「エリアの騎士」ですが、これは読める。
キャプ翼みたいな奇想天外なプレーは出ないので、本格サッカー漫画に分類されるんでしょうが、それでもスーパープレーがてんこ盛りで、胸アツ。
連載中で好きなのは、「Be Blues! 青になれ」とか「DAYS」「アオアシ」。
どれも熱いです。
有名所で言えば「GIANT KILLING」ですが、評判が高いのは知っている。
なぜか手が出てなかったので、そのうち読んでみよう。
ということで、取り留めもなく書きました。
