パンの名前

バンダーラウェラからコロンボに行くとき。
そしてコロンボから帰ってくるとき。


いつも寄るお店がある。
まぁカフェと言うかベーカリーというか、そういった類の店。


別段美味しいわけでもないけれど、立地的にちょうど休憩するのに便利な地域にあるので寄っているだけです。


そこで、気になるのがパンの名前。
凄く種類が豊富で名づけに困ったのでしょうか?
それともスリランカの一般的な名前なのか?


Jam Bun。
ジャムパンですね。


これは問題ない。


隣にあるのはSugar Bun。
砂糖パン。


どうですかね、これは?
あまり食指がうごくような名前ではないですよね。


素材を説明するのは良いけどさ。


で、さらに隣がTea Bun。
これはスリランカではどこでも売ってるパンですけど、紅茶パン?
このパンに紅茶は使ってません。
「紅茶と一緒に食べる用のパン」という意味での名づけです。


名づけのスタンスに一貫性が無い。
素材なのか、見た目なのか。