スリランカに於いて有名なシェフと言う人が何人か存在する。
某有名ホテルのグランドシェフとか、某和食レストランのオーナーシェフとか。
最近ではサッカー部の仲間である日本人オーナーシェフも、人気モールやフードコートに立て看板を出しまくってますし、有名シェフの仲間入りをしたと言っても過言ではない。
しかし、スリランカでは有名では有るけれど、その名前すら知られていないと言う不思議なシェフも数名存在している。
その一人が彼女です。
田舎の小規模ローカルレストランのバナーとか屋号を示す看板とかで頻繁に見掛ける彼女。
どこの誰だか全くの不明ですが、どこでも見る。
試しにグーグル画像検索で「chef」と入れて見ると、出てきました。
80番目ぐらいに出てくる。
この絶妙なランキングが嫌らしい。
トップで出てくるようなのは、それこそ世界的にも有名なシェフなんでしょうね。
この彼女はもしかしたらモデルさん?
写真はどうも無料素材のようです。
もう一人見つけました。
こちらの男性です。
彼も有名かつ無名なシェフ。
どちらも綺麗な顔立ちの白人。
やっぱりスリランカ人には白人コンプレックスみたいのあるよね。
まぁ日本人も同じですけど。
と思って調べたら、京都の調理専門学校のホームページでも、上の彼女が使われてました。
「女性も活躍」と謳っているので、それ用に安易にこの画像を使ったのでしょうが、京都なのに外国の女性を使ってしまうところに、日本人の白人コンプレックスの深さを感じます。
いつも通りどうでも良い話でした。
