地味な作業

相変わらず友達リクエストが個人のFacebookに届く。
まぁ、仕方ない。


もちろんスターですので?承認します。


そしてすぐさま「俳優KeiSakamoto」のページから「フォローのリクエスト」を送る。
これに反応するのは5人に1人ぐらい。


Daamのドラマを見て、ワタシを認識してリクエストしてるとは限らないのです。
もちろん、そうゆう人も居るのですが、そのドラマのファン?に連なる知り合いが、「友達の友達」というカテゴリーに分類されるようになって、「なんか友達が外国人と知り合いになってるな、俺もリクエストしてみるか」って感じですかね。


リクエストしといて、こちらのフォローリクエストには無反応。
多少イラッとしますが、フォローしてくれてもしてくれなくても、制限リストに入れてしまうので、どっちでも良い。


制限リストに入れれば、ワタシが「公開」という設定で投稿した記事にしかアクセス出来ない。


ワタシの友人リストは、友達であっても見られないようにしたし。
今思えば、最初からこうしておけば、Facebookページなんぞ作らなくても良かったな。
まぁ、良いや。
「なんか調子に乗っちゃってw」という感じで、そのうちネタになることでしょう。


調子に乗ってるついでに、ワタシのページを埋め込んでおくので『このページにイイねする』をタッチしてください。

シェントウジャン

漢字で書くと『鹹豆漿』。
これ、漢字が全く出てこないんです。
カタカナで調べてネットからコピペしました。


台湾とか中華文化圏で食べられる、豆乳のスープとでも言いましょうか。
酢を加えるので、おぼろ豆腐のような凝集した状態です。
ワタシ、好きなんですよね。


上にはザーサイ、干しエビ、パクチー、油条。
たらっとラー油を廻し掛けて。


まぁ台湾には行った事もないし、お店で食べた事もない。
なので、本当の味がどんな物なのか知りません。
でも好きなんで、よく作る。


今回は大豆から。
水に漬けた大豆をブレンダーに。
これが『呉』という状態。
鍋で沸かして濾す。
豆乳とオカラになった。


豆乳をもう一度鍋で温める。
お椀に醤油と酢を入れ、そこに豆乳を投入するという、まぁオヤジギャグ。


酢の作用でタンパク質が凝集する。
そこに、
ザーサイ(コロンボで購入)
干しエビ
パクチー(無かった)
ラー油(自家製)
油条(無い)をトッピング。


無いものばかりで見た目サビシイですが、
f:id:monito:20210417180331j:plain


あぁ、ほっこりする。


台湾なんかでは朝ごはんに食べるらしいですが、今日はおやつタイムに食べました。
大豆100グラムぐらいか?
そこから500ccぐらいの豆乳を確保。
結局、全部食べてしまった。
小さい丼に2杯。


いやぁ、幸せです。

銃撃戦

昨日のドラマ。
ワタシのシーン多めでした。


f:id:monito:20210416200412j:plain


動画はこちらか
https://www.facebook.com/105485588334379/posts/106729828209955/
こちら
https://www.facebook.com/105485588334379/posts/106741338208804/


アクセスしてページのフォローをしてから、視聴して貰えれば助かります。


このシーンで血糊を使ったのですが、なんとバラの香り。
かなりシャバシャバしてましたね。

Facebookページ

個人のFacebookに大量のリクエストが来るようになって来た。


共通の知り合いがいるとかでリクエストするのは百歩譲って理解できる。
しかし、どこからともなくやって来るリクエスト。
あれって何?
ワタシを検索したりしてるの?
「ついにワタシもセレブ、、、」という実感はこうして積み上げられて行くのか?


しかし、そんな事よりも怖さのが勝つ。


毎朝、メッセンジャーで画像つきでメッセージをしてくるゴール在住の人妻とか、ワタシの個人情報を根掘り葉掘り聞いてくる男など。


嫌でしょ?


せっかくドラマを好きで居てくれるのに無下にリクエストを拒絶するのも申し訳無くて、承認したあとに「知り合い」と云うタグで分類し、ワタシのポストが通知されないように個別に管理していた。
ですが、量が多くてそれも面倒。
ワタシの友達リストも他者からは見られないようにしたし、友人の情報が変な利用のされ方をするような事は無いと思うのですが、やはり怖くてね。
なのでFacebookページというもので別に管理出来ればと思い作成した。


作ったばかりで認知されていないですし、そもそもワタシの熱烈なファンなんてものは居ない。
なので結局は個人のFacebookにリクエストが来る。
そこは仕方のない事と諦め、リクエストを承認したあとにFacebookページに誘導。
その後に、実際の友人では無い人のリクエストは後々削除する事にしていると伝えて、一週間を目処に削除する事にした。


それで解った事は「ドラマを見て」とか「知り合いが友達になっているのがジンだと認識して」とかはもちろん一定数居るのですが、単純に「知り合いの友達の外国人」というだけでリクエストしている人も多いって事。
昨日は24歳女子からメッセージ付きでリクエストが来たのですが、ワタシの事を認識している訳でもドラマを見ている訳でも無く、日本人の男を紹介してくれと云うリクエストだった。
しかも現在スリランカに在住していて、将来は英語圏に移住する予定のシンハラ語の話せる日本人。


恐ろしい。


どんだけ他力本願なの?


もちろん「そんな奴は居ない」「日本人はコロナで全員帰国した」と伝えて、やり取りを切った。


他にも「お前は日本人か?」とか「何処に住んでる?」というありきたりな質問はしょっちゅう来るのですが、たまに「Jakobの住所はどこだ?」と同じドラマに出てる外国人共演者の個人情報を聞いて来たりする。
「それはJakobに直接聞け」と言いますよ、もちろん。


純粋に「ドラマ、毎日見てるよ」とか「貴方の演技、良いね」とメッセージをくれる人も多い。
その辺り、リクエストの段階で区別が出来ないんで困ります。


あと、海外に住んでいるスリランカ人もそこそこリクエスト来ます。
聞いたら、やはりYouTubeでドラマを見ているとか。


まぁとにかく、個人のページからドラマに関する告知はしないようにして、今後はFacebookページからするようにしました。


https://www.facebook.com/Kei-Sakamoto-105485588334379/
このリンクをクリックして移動するか「Kei Sakamoto@act.in.srilanka」で検索すると出てくるようになっています。


ワタシ個人のFacebookよりフォロー人数が多くないと、個人ページへのリクエストが減ることは望めないので、皆さんお助けください。


ただね、日本人はあんまりこうゆうのフォローしないって事は理解しているので、気が向いたらぐらいでお願いします。
実際、ワタシの友人にフォローのリクエストをしたら、5人に一人くらいしかリアクション無いので。


まぁボチボチ運用していきます。

あけました

シンハラとタミルのお正月。


今年の年明けは夜中だったので、寝てました。
朝起きてカマドに火を灯し、ココナッツミルクを吹きこぼし、ミルクライスを食べる。
植樹して、水への感謝の祈祷もして、お寺さんに挨拶。
やる事、多いね。


あ、おめでとうございます。


去年の静かなお正月が恋しい。
人間って忘れっぽい生き物ですよね。
去年と状況は変わってないのに、外出禁止令が出てないだけで、正月前の人出は例年通り。
来週以降の爆増を心配せずにいられない。


と言う事で、年明けから週1ぐらいの新しい仕事も始まりそうなので、心機一転やっていきます。
あ、ちなみに俳優の仕事ではないです。
保守管理?的な奴です。


正式に決まったら、また御報告します。

スリランカ的には大晦日

明日がシンハラ・タミル正月。
つまり今日は大晦日


特にコレと言った決まり事は無いので、のんびりしてます。


今年は13日の夜から14日の朝まで年の変わり目に当たる。(4/13 20:09~4/14 08:57)
この時間は世界を司る神が隠れているので、物事を行うには良くない時間とされている。
つまり何もしないのが正しい過ごし方。
食事もこの時間が来る前に終える。
その時間帯の真ん中で年が変わる(4/14 02:33)ので、皆さん盛大に爆竹を鳴らして邪気を払う。
4/14 06:17に台所の使い始め。
点火してココナッツミルクを炊き、吹きこぼす。
その方角で吉凶を占う。
そしてそのココナッツミルクを使ってミルクライスを作る。


うちの犬は爆竹が怖いので可哀想。
我が家は爆竹鳴らさないけど、近所はどこもかしこもですからね。


あ、そう言えば。


アホな親戚に貸してたお金が返ってきました。
4/10の期限は過ぎましたが、何処かから借金して返済しに来た。
今年中に片付いたのは良かった。


残り一人、まだ1ルピーも返して居ないのが居ますけど。


と言う事で、皆様良いお年を。

昨日はパーティーでした

クランクアップした昨日。


夜は小規模ですが打ち上げパーティー


別の仕事が入っている俳優陣も多かったようで、全員集合とはなりませんでした。


妻も一緒に参加。


ワタシ達を見つけるなり、ワタシより先に妻に席を用意してくれるのはありがたい。
スリランカ人の誰もが名前を知っているような大物俳優が妻にも声を掛けてくれて親しく会話してくれる。
ワタシにも「ジン!!ここに座れ」と隣の席を指定して座らせ、完全に仲間として接してくれる。
居心地の良い空間です。


とにかく楽しい夜でした。


また一緒に仕事できたら良いなぁ。