ある午後の風景

特に理由が有ったわけでは無いが、本日は家で作業をすることに決めた。
『かぎ編み』の師匠でもある女性隊員から電話があり、俺が預かっている荷物を取りに来るとのこと。
待ち合わせで街に出るついでに買い物をして、連れ立って帰宅。


いつか試そうと思っていた食事のメニューを食べてもらうことに。
お好み焼き』です。
山芋の代わりにオクラを使ってネバネバふんわり感を出したお好み焼き。
ソースは自家製。
そこそこ美味しく仕上がりました。


そして話は自然と『編み物』に。
ネットで色々デザインを探しては、
「カワイイ〜〜〜!!」
と声をあげる二人。


「今度はコレ作ろうよ」
「でも、こっちも可愛くない?」
「あ〜、いいね。それ!!」
「うわ〜、作りたいモノばっかりだね!!」



完全に女子二名の居る風景。






・・・・・・・おまえたちの言いたいことはヨクワカル。
つまりは、気持ち悪いってことだろ?




それは、俺も気づかないわけではない。
実際、周囲の反応は、
数名からの「スゴイね!!」という称賛。
さらに少数からの技術的アドバイス




そして多くの「気持ち悪い・・・」という悪口雑言。




・・・でも、あれでしょ?
罵倒という形を借りてはいるけれど、気になるんでしょ??




分かりました。
そんな、テレ屋さんの君たちに朗報です。




『編み部』作ります。


スリランカの至る所に存在するお洒落なカフェで『ニットカフェ』をするのが主な活動。
『陽光降り注ぐビーチ沿いのカフェ』で編み物。
『新緑の茶畑を眼下に見る小粋なテラス』で編み物。
コロンボ企業戦士のオアシス』での編み物。


その他、作品の撮影会や展示会なんかも面白そうだ。


難しそうだと思っている人は、ます初めて見よう!!
初めて一週間の俺でも、こんなの作れるよ。


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『ブタ』の予定だったんだけど、糸の色の都合で『イノシシ』になりました。
『編みぐるみ』という奴ですね。




そこの女子。
こんなの作ってみたくない?
『編み部』に入れば、すぐ作れるよ!!


そこの男子。
共に『ニットの貴公子』を目指そう!!
(なんだ、この誘い文句・・・)