ワールズエンド

ランカ人は晩御飯を食べるのが遅い。
とてもお腹のすいていた同期一行(特にE氏)。
のんびりと準備されてはとんでもない時間になると心配したE氏が、厨房でランカ人シェフを監視するという暴挙に出た。
そんな、一夜が明けて午前5時。
ワールズエンドに向けて出発。


ワールズエンドはスリランカ8番目の世界遺産
つい最近追加されたばかりで、今注目のスポット。
1000mもの切り立った崖。
そこから望む大パノラマが素晴らしいとのこと。



しかし、道中はこんな霧の中。


肝心のワールズエンドでは霧も晴れて素晴らしい眺望を楽しんだ。


その後ホテルに移動。
ホテルまるごと貸し切るという暴挙に出た一行。
ま、実際は貸し別荘というカテゴリーに属するとは思うけれど、なかなか素晴らしい環境だった。
お湯どころか水も出ないという、寒い山間部では致命的な欠陥も有ったけれど、それでも余りある眺望の良さ。
そんな贅沢なひととき。
過ごし方といえば「大富豪」。



遊びながら坂本龍馬について学べるという、画期的な「坂本龍馬トランプ」。
いい手が来てますね。


楽しかったけれど、6時間はやりすぎだと思う。