以前撮影した写真をプレゼントした。
4月の頭ぐらいだったかな。
本当に仕事（ウィールのドライバー）をするのか疑っていたが、
どうやら、地道にやっているようだ。
5月3日に病院へ連れていってもらったし、客を乗せて走っている姿も
何度か目撃した。
頑張ってるみたい。
そんな彼が、名刺を作ったと言って一枚くれた。
俺が撮影した写真だ。
こんな風に使ってくれるのはとても嬉しい。
しかも、律儀なことに、
何日も前に作ってあったのに、俺に最初に渡すと決めていたらしく、
まだ誰にも配ってないんだと。
「それじゃ、宣伝にならないじゃないか」
と思いながらも、その気遣いが嬉しかった。
ランカ人の気の使い方は、日本人とズレてることが多いけれど、
基本優しい人たち。
残りの活動は5ヶ月を切った。
活動がはかどっていない分、他でのサポートが出来れば良いな。
あ、活動も頑張りますよ、モチロン。
