ちょっとしたアルバイトのつもりで引き受けたのですが、
いやぁ、大変でした。
現在、年の瀬も押し迫った12月31日。
まとめて更新してます。
今日はポヤデーで祝日。
ですが、ラージャンガナヤで隊員たちの活動視察。
DSオフィスを開けてもらって、障害を持つ子どもたちとの触れ合い。
夜の振り返りで、一言求められたので、
少し厳しいことを言わせてもらいました。
独りよがりになりがちな国際交流と自己満足で終わりがちな国際協力。
一番の弱者は、こういった集会にすら来ることは出来ないと
分かって欲しかったのです。
弱者の中にも段階が存在するということ。
障害者の一人が他の障害者を差別するなんてことだってあるのだから。
そして、自分たちの起こしたアクションで、住民たちの結束が壊れる可能性すら
あるんだということ。
良かれと思ってやった事が、住民間の憎しみ合いを生み出したり、ね。
偉そうなことを言っているという自覚はあります。
申し訳ありません。
自分自身が完全に実践できているわけではありませんし、
つい忘れてしまうこともあります。
ただ、日本の子どもたちには是非伝えて欲しかったので口にしてしまいました。
お許しを。