田舎へ

奥さんのお父さんが生まれ育った土地を訪ねた。


お義父さんが所有していた土地を、うちの奥さんが引き継いで、
他人に貸しつつ賃貸料を頂いていたらしいのですが、
その賃貸料というのはお米の現物。
世間の相場よりもかなり低く設定してあったにもかかわらず、
石混じりの低品質な米を渡され、
頭にきた奥さんは、契約解除して放置。
その後三年が過ぎて今に至る。


その田んぼを見に行きました。



周りの雰囲気はこんな感じ。
日本の農村風景とも相通じる感じです。


奥さんとお義母さんのおぼろげな記憶を頼りに辿り着いた田んぼは、
本来の面積よりも少し小さくされているような・・・。
両隣の田んぼ所有者が少しずつ侵食してきているようだ。
これもクレームつけて処理しないとな。


で、田んぼ付近の岩に腰を下ろして、
早朝から作って持参したサンドイッチとミルクティーでお昼ごはん。


いいなぁ。
のんびりしてて・・・。


その後、近所で脱穀作業をしていたおじさんたちに手招きされて、
体験させてもらったのが、これ。







スリランカ伝統の水牛脱穀


10周ほどしたところで目が回って、交代。
良い体験でした。