エツ様

朝ごはんは昨日の残り、チキンコットゥを。


夕方、現在来訪中のエツ様から電話があり、ホテルに向かう。
ここからが時間掛かった。
まず、ホテル近辺まで出向きお金を下ろそうとして、
最初のつまづき。


私のキャッシュカードは期限が一年。
ビザの期限と同期されているわけだ。
今の配偶者ビザは1/11に期限切れを迎えるのだけれど、
つまり、まだ猶予があると思っていたのに使えなかった。
仕方ないので銀行の窓口で下ろそうと思ったのだが、
今日は土曜日。
窓口は開いてない。


しかしショッピングセンターなどにある出張所は、
土日も夜遅くまで開いている。


なので家の近くのアルピコ・ショッピングセンターまで戻る。


バスの中で気付いたのは、
「あ、パスポート家に置いてきたわ」である。


で、家に一度帰る。


パスポート取って、アルピコに行き、無事にお金を下ろした。
スタートから一時間ちょっと過ぎてた。


で、その出張所の窓口で、ロシア人カップルが両替を
しようとしていた。
彼らはパスポートをホテルに置いてきたらしく、
出張所では両替を断られていたようだった。
可哀想なので、声を掛けた。
「プライベートの換金ショップならパスポート要らないから、
 そこでなら可能だよ」と。
彼らはそこに光明を見出したようだが、
換金ショップは結構遠い。
なので
「自分も換金ショップの方向に用事があるから、
 もし良ければ一緒に行くこともできるけど」となる。
スパシーバ的な事を言われて、一緒にスリーウィルに乗り込む。
男性は、全く英語もできず、彼女に頼りっぱなし。
その彼女はスーパモデルのような超絶美人。
ロシア訛りの英語がエロい。


まぁ、そんなこんなで換金ショップの前でドロップして、
自分はエツ様のホテルに。
スタートから二時間経過してました。


そもそもは7:00待ち合わせの予定だったので、
ほぼ時間通りなのだけれど、
早めに合流してゆっくり話すつもりで夕方に家を出たので
残念な結果になりました。


ドイツ料理のレストランでビール片手にソーセージに食らいつく。
大食漢のエツ様には山盛りの肉が必要だと思ったのですが、
「最近は私も小食ですよ」なんて事を言うもんだから、
ソーセージ盛り合わせと魚のグリル、サラダなんかをオーダー。
時間は流れているようです。
とはいえ三年ぶりのエツ様は、
結婚したことを除いて驚くほど変わっておらず
久しぶり感が全くなかったのが不思議だ。
そうそう、嫁用にチョコのおみやげも頂きました。
私には「マルちゃん正麺」です。


11時前ぐらいに帰宅して、早速「マルちゃん正麺」を頂いた。
美味しゅうございました。