記憶が無い

昨日の送別会。
正直飲み過ぎました。
主賓のスピーチとかは覚えてますが、最後、どうやって終わったのか・・・。
気付いたら友人の家のベッドではなく、ベッドの下で寝てました。


財布とか、パスポートとか無い。
一気に酔いが覚めた。
別の部屋で寝ていた友人に電話を鳴らしてもらう。
鳴らない。
店に忘れてきたのか、帰りの乗り物の中か?
「歩いて帰ってきましたから、店じゃないですかね?」
と言われた。
歩いて帰ってきたの?
一ミリも覚えてませんけど。


で、取り敢えず時間も夜中の3時。
今更何も出来ないので、ちゃんとベッドで寝ようと横になる。
頭に何か当たる。
枕の下に何かある。


かばんがそこに有りました。
中身も全てあります。
酔っぱらいの行動は、理解できません。
何故かかばんを枕の下に忍ばせて、ベッドの下で寝る。
意味不明。


仕切り直しでもう一度寝て、朝になって自分の家に帰ってきました。
記憶はないけど、二日酔いもない。
禁煙の効果のひとつに二日酔いが軽くなるというのがあると聞いたことがある。
どうも本当のようだ。
で、昨日の飲み会。
禁煙は貫けたようだ。
口の中にタバコの味とか残ってないので。
記憶は無くしても吸わなかったようだ。
自分の禁煙トライを知って、何人かが煙草を勧めて来たけれど、
その定番の試練にも負けませんでした。


一安心。