羞恥心の文化論

昨日のPeMEx。
一番の衝撃は人体標本ではなく、順番待ちをするスリランカ人であった。


割とキレイなお嬢さん。
彼氏と来ていたのでしょう。腕なんか組んじゃったりして、なんだか絵になる娘だった。


何百メートルもある列に並んでいるので、いくら彼氏と来ていても手持ち無沙汰な時間というのはやってくる。
そこでの彼女の行為。
左手は彼氏の腕へ。
右手は右の脇の下。




そこに繁る豊かなワキ毛。


なんと、その彼女は、ワキ毛をもてあそび始めた。
親指と人差指で軽く摘んだかと思うと、右にネジネジ、左にネジネジ。
ちょうど恋人との長電話中に電話のコードをクルクルするような感じだ。
携帯電話全盛の時代に、適当な例えだとは思えないが、
他に思いつかないので勘弁願おう。


左手は彼氏に、右手はワキ毛に。



正直、目が離せなかった。
日本では、こんな光景にはなかなか巡り会えないだろう。
いやスリランカでも、そうそう有るものではないと信じたいが、
いかんせん、スリランカはワキ毛の開放区なので、意外と普通の光景なのかもしれない。
であれば、見ても良いでしょう。
ワキ毛って、もっと性的な存在のイメージがあったので、
この彼女の行為によって、少なからず驚かされた。


ワキ毛は無い方が良い。
これは日本の考え方。
ワキ毛があったほうがセクシー。
これはヨーロッパ。
あってもなくても関係ない。
これがスリランカ


スリランカ女性と恋に落ちるときには、思い出して下さい。