クリスマスデートと言えるのかは不明

朝イチで弁護士さんに会うために出掛ける。


休みの日だろうが仕事だろうが、朝早くに起きなければならないというのは、すこしだけ悲しい。




8時には弁護士さんの事務手に到着したのですが、ここで問題発生。
会社関係の手続きをお願いしている女性弁護士さんなのですが、彼女がクリスチャンだということをすっかり忘れていた我々。
どうやら、クリスマス休暇で今週は出勤しないらしく、「どうすっべ?」という感じで佇むバカ夫婦二名。


しかし我々がやってくる事を見越していた弁護士先生は、もう一人の弁護士さんに書類を預けてくれていた。
その弁護士さんは我が家の諸問題に対して長年お世話になっている先生。
年末の挨拶だけして書類を受け取ってお暇しました。


そのままキャンディの街まで出て、クリスマスセールに乗っかって買い物。
先日、事務所でストレッチをしたことでワイシャツの背中が裂けてしまい、それを気にして新しいワイシャツを購入するべきだと奥さんが強く主張するので、仕方なしです。


私のワイシャツ2枚、デニム一本、奥さんのブラウス2枚、お義母さん用に一枚。


散財です。


その後、ピリマタラーワまで戻って壁用白ペンキ4リットルを二缶。
床用のペイントとシンナー。
一本だけビールを飲んで、コメ20キロと野菜なんかを仕入れて帰宅。
もう、四時を廻ってました。



昨日の夜は知り合いの奥さんが亡くなって一ヶ月の法事だったので寝たのがいつもより遅く、なんだか一日中ボーっとしていたし、色々と動き回ったせいでいつもより疲れました。
普通に仕事に行ったほうが身体的には楽だという、逆転現象。



その法事。
お坊さんの話が長くて長くて、どうにも退席するタイミングがつかめない参加者一同。
「ここは、外国人の特権を使って空気を読まずに私が退席する!!
 みんなは私の屍を越えて行け!!」
と、意味不明な責任感に駆られて、一人で帰宅した。


あとから帰ってきた奥さんに、その後の状況を聞くと、
「あなたが帰ってから、続々と退席者が出た」とのこと。
思った通り、みんな帰りたがっていたけれど一番最初に抜けるのは嫌だという心理状況だったようだ。


私の捨て身の行動は無駄ではなかった!!





明日からの予定ですが、四連休丸々使ってペンキ塗り。
我々夫婦の寝室からスタートして、ダイニングとリビングそして全開手付かずで終了してしまったお義母さんの部屋を順番に塗装。


荷物や家具の移動が面倒だけれど、朝から始めます。
「ペンキが乾いてなくて寝るところが無い」なんてことになったらイヤですから。