昨日から携帯の調子が悪い。
SIMを認識してくれないどころか、SIMに対してエラーが発生してエラーメッセージが繰り返しポップアップするので何も出来ない。
以前水没させてしまったので、その影響が出てきたのかもしれない。
一度水に浸かると、どんなに乾燥させてもゆっくりとサビが発生するとかしないとか。
また、出費がかさむ。
調子の悪い携帯はHUAWEIのものでしたが、昨日まではずっと問題なく使えていたので今回もHUAWEIにしようと思い、スリランカの輸入総代理店のSINGERに。
iPhoneとかと比べればお安い部類なんでしょうけど、それでもピンからキリまである。
高いのだと6万ルピーとか。
そんなに携帯ごときに出せないし、こだわりとか無いので一万ルピー台で探す。
新しいモデルで良さそうな奴は売り切れ。
今日中に買う必要があったので、在庫のあるやつで調べてもらったら、一万ルピー台では一種類だけ。
自動的に決定。
色とかも関係ない。
黒しかないので。
さっさと決まって有難い。
購入して家に帰り、色々と設定をする。
前の携帯からマニュアルで移す情報があったのですが、SIMを挿さなければエラーは出ないので取り敢えずは問題なく移行完了。
現状、SIM無しでなら使えるので、Wifi専用で使うつもりでいたのですが、妻が「私のSIMで試してみて良い？」とか言い出す。
凄く嫌な予感。
私の電子機器は、なぜか妻のゴッドハンドで復活することがある。
いや、復活するならそれで良いんだけど「復活は新しい物を購入した後に限る」という条件付き。
そして、妻の携帯も最近になってディスプレイが損傷したと聞いていた。
何か匂うでしょ？
果たして、妻のSIMで起動すると問題なく使えるという状況。
試しに私のSIMに入れ替えてみると、普通に動く。
ゴッドハンド再び、です。
単純にバッテリーが低くなっていただけだと妻は言う。
でも、それまではバッテリー残量が低くても、普通に電源が切れるだけで、SIMの不具合とかは無かった。
何かがオカシイのは確か。
なので、新しいのを買って古いのは妻にスライドして使ってもらうのが一番いい。
こうしてタブレットに続き、携帯まで妻の手元に。
仕方ないので、日本語環境とかの要らない設定を除去して、アカウントも入れ替えて、妻仕様に再設定。
結果オーライなんでしょうけどね。
なんとも釈然としないです。
