日本語クラスの先生

あまり詳しく書くとプライバシーの問題もあるので、ほどほどに。


妻が通っている日本語クラスの先生。
こちらで結婚して20年以上。
かなり前に還暦を迎えていると思われる。


英語でもシンハラ語でも教えられるとのことで、妻は両方のミックスで教えてもらっているようだ。


妻に好きな日本食を聞いてもらったところ、日本のカップラーメンとカレーが恋しいとの事。


来週、所用でスリランカを脱出するので、その時に買ってこようと思う。
還暦過ぎてこちらに居るってことは、そう頻繁には日本にも帰っていないだろうとの予測の基、妻がお世話になっているお礼ってことで。


それにしても、20年以上スリランカに住んでいてもやっぱり味覚は日本がベースなんですね。
これって「小さい頃に慣れ親しんだ味を美味しいと感じる」という説を補強する事実ですよね。