苛つくパターン

スリランカ人の言動に苛つく事も少なくなって来ているのですが、それでも勿論日々苛つかされます。


良くあるパターンで言えば、状況説明を充分にせず、こちらに文句を言うとか要求をしてくる奴ね。


ドライバーさんの一人。
職人さんたちが現場で仕事中。
暇なんでしょうね。
勝手に車を使ってお茶を飲みに行くことがしょっちゅうあった。
駄目とは言わないけど、緊急に車を使いたいときに困る。
なので「待つのも仕事なんだから、行くなら許可を貰え」と伝えた。


数日後、そのドライバーさんが「許可を貰いに行ってもOKと言ってくれない」と文句を言ってきた。
正直、職人さんや一緒に働いているワーカーも休み無しで働いているので「駄目と言われたなら行くな」と言った。
すると「朝ごはんも食べていないから」と言ってくる。


知らんがな。


このドライバーさんは我々が使っている手配会社の人間ではない。
JVを組んでいる会社から預かっている人。
彼らは自分たちの宿舎がある。
ですが、我々の宿舎のが便利が良いし設備も良い。
なので部屋も空いてるのでお情け+こちらも楽なので、我々の宿舎に泊まらせている。
そして自分たちの宿舎なら一日当たり食費250ルピーを払わねばならないところ、我々は徴収していない。
勿論、朝飯も時間通りに出る。
そしてメニューに一番文句を言うのもこのドライバーさん。


なので、これらの説明をすべてしたうえで「朝飯を食べてこないのは貴方の勝手にやったこと。お茶を飲みに行くのが駄目と言われたなら、宿舎からお茶を持ってくれば良いだけ」と伝えた。


こうゆうのが毎日あるんです。
嫌でしょ?