トルティーヤプレス

先日、スリランカ時代の友人と飲んだ話は書いた。

一次会はメキシカンのお店だったのですが、そこで食べたタコスが美味しかった。

値段も一個200円から300円とかで、良心的な部類だと思う。

 

ワタシ、実はタコスが大好きでして、グァテマラではゲイの営むタコス屋「タコバン(コバンという街にあるタコス屋の屋号)」に友人とよく行きましたし、メキシコ旅行中の2週間は都合10件以上のタコス屋台で食事をしました。

 

いわゆるテックス・メックスな奴ではなく、タコベルで見るようなハードシェルのものでも無い。

直径10センチチョイの薄いトルティーヤを2枚重ねて、トッピングの無料コリアンダーやライムが使い放題な飾らない店のタコスが好き。

 

日本では望むべくも無いですね。

 

という訳で自分で作ることにした訳です。

いつもの事。

 

そうなるとトルティーヤプレスは必須というか、鋳鉄製のプレスが必須。

アルミだと長期間使うのは心許ない。

やっぱりアルミって柔らかいのよね。

力任せに押しつぶすのがトルティーヤの整形作業ですから、アルミでは力が逃げるので地味にストレスになる。

 

アマゾンで前から購入するならコレっていうのをお気に入りリストに入れてあったのですが、見てみると20%OFFのオファーで7000円。

ポチりました。

鋳鉄製の4キロぐらいする奴。

元を取るのに何個のタコスを食べる必要があるのか不明ですが、スリランカでも使えますし良いでしょう。

その為に重いけど丈夫な鋳鉄製のものを買ったのですから。