コロナショック

上海の株式市場が、コロナウィルス騒ぎの後、初めて開場。


当初の予想通り猛烈な下げでスタートしましたね。
過去のインフルエンザやサーズ、マーズとほぼ同様。
下げ幅も過去と同じぐらいの8パーセントほど。
中国政府が資金注入した結果かも知れないですが。


中国元のドル円への影響は、限定的でした。
元々が既に折り込み済みだったと言うことですかね。


金相場も大きな変化なし。


取り敢えずは一安心と言うところです。

コロナの影響でしょうか

昨日の結婚式。
本当ならばというか、ワタシの聞いていた話では、韓国から新婦の友人である韓国の人たちが十人ほど来スリするはずだった。


しかし蓋を開けてみれば、外国人はワタシとヨーロピアンのカップルのみ。
彼らもスリランカ在住。


コロナウィルスの影響でしょうか?

結婚式参列

妻の叔父の娘さん。
韓国にPhDを取りに行ってたとか。
その娘さんの結婚式に行ってきました。


9時スタートですが、12時に行きました。
それでも三分の一ほどしか到着してません。


お酒を飲みつつダラダラと親戚と会話。


遠い親戚に、ダウラガラのAGオフィスで働いていた女性が居た。
ワタシの同期隊員の名前が出てきて、ビックリやら懐かしいやら。


五時ぐらいに家に戻ると、ドアの設置をしてました。
今朝から来てくれているのですが、いよいよハイライト。
ちょっと家がアップグレードされます。

仕事の感覚

例えばのはなし、レストランに行きます。
そこそこ大きく年数もたったところです。


客はワタシのみ。
普通のレストランかと思ったら、注文方法が独特。
紙に食べたいものを書いて回収箱に入れると、勝手に受け付けて、気が向くと出してくれます。
その際、受け付けましたとか、このメニューは4時間掛かりますとか言ってくれません。


ラッキーな事に注文したものが出てきました。
3日後です。
この三日間、「もうすぐ出来ますか」と聞き続け、その度に「まだ出来ていません」と言われるだけの日々。
注文したのは単純なオムライスでしたけどね。
食べようと思ったらスプーンが無い。
レストラン側に伝え、持ってきて貰います。
味は、まぁ普通。
そう言えば、水も来てないですね。
これも、持ってきて貰います。


食事を終え、支払いです。
何故か、ワタシの所持金額を聞いてきます。
一万ルピーと答えると、「では五千ルピー頂きます」と来た。
いやいや、こっちの所持金額で変化するんかい。
文句を言うと、「では六百ルピーで結構です」となった。


帰り際、「チップ下さい、あと評価サイトで最高評価にしといて下さいね」と言われる。
「チップ要るの?」と皮肉を込めて聞くと「スプーンを持ってきてとか、水をくれというアナタのリクエストに応えましたよね」と言う。


えっ?
スプーンってわざわざリクエストしなきゃならないの?
それを持ってきて貰ったら最高のサービスって事になるの?
スプーンはオムライスと一緒に出てくるモノだと思ってましたけど。


「無理ですね、チップも払う気は無いし、評価も下げますよ」と伝える。
すると「アナタは注文する時にテーブル番号を書きませんでしたね」と、ワタシのミスを指摘して来た。
マナーというかルールはそうなのかもしれない。
でも、終始客はワタシひとり。
「何か仕事に不都合がありましたか?」と聞くと「いいえ、特には」と。


じゃぁ何の為に、今それを口にしたのか?
「それを今ワタシに言う目的って何ですか?」


「いえ、最高評価をくれないと言うので、混乱しました」と返事が来る。








ワタシのこと、舐めてるの?


例えばのハナシでした。




こんなレストラン無いでしょと思いますか?
でも仕事をしてると、こうゆう輩は結構居ますよ。
今更、驚きはしないけれど不愉快さは消えないよね。

コロナウィルスへの政府対応

日本でもチャーター便の個人負担八万円を巡って国会で攻防戦が繰り広げられているようですね。


帰国後に一時隔離、任意ではなく検査の義務付けなどをすれば政府負担でも良いと思いますけどね。
自分も知らない状態で感染してて、バラバラに帰国してくるよりは対応もやりやすく、それによる健康保険の圧縮で元は取れる。


スリランカでは、政府がパニックになる必要は無いと国民を諭していますが、同時にマスクも必要ないとか無責任な事も言ってしまっている。
逆に野党は「無料で配布すべき」とか主張。


現状では、マスクの習慣が無いので在庫も少なく、気にする人が多めに購入したことで市中の在庫は薄い。
小売価格を釣り上げる事に対しては原則禁止した。


スリランカでは多くの中国人が、中華プロジェクトで建設工事に従事している。
彼らも春節で本国に一時帰国しており、この週末から週明けに掛けて戻ってくる。
Health Ministryは彼らへの感染の有無を調べる必要があると、発言している。


まぁ実際は彼らだけをチェックしても無意味な段階に突入してるとは思いますが、やらないよりマシですね。

感染者確認

湖北省からの団体旅行客に感染者が確認されました。


恐らく、感染の疑いで検査を受け、確認できなかった四人の内の一人。


隔離病棟にて治療中とのこと。
アンゴダでしょうね。


我々も豚インフル(H1N1)の時に入院しました。
相変わらず早朝にマーガリンと砂糖のまぶさったパンをミルクティーと一緒に提供するのでしょうか。


なんにせよ団体旅行のお仲間は、旅行を続けているのでしょうから、危険地域がコロンボに限定されるような状況でも無くなった訳です。


マスクしないとね。