仏教国でのクリスマス

・・・。


・・・何?クリスマスって?



家に居てもそんな感じなので、同期の家でディナーということに。


材料はこちら。


クリスマスに対するイメージが貧弱な俺には、聖なる夜のメインディッシュといえばチキンレッグ。三本で500ルピーと多少お値段のほうは張りましたが、クリスマスなので大目に見ましょう。
オーブンが無いので、フライパンでの調理。火のとおりに不安があったので、最初に蒸してから漬けダレにまぶして味を馴染ませて焼くことに。
マーマレードと醤油を同量、にんにく、塩、胡椒というシンプルな味付け。


主食はエビと人参のピラフ。付け合せには空芯菜の炒め物とポテトサラダ。
こいつらをワンプレートに盛り込んでみました。


出来上がりはこちら。



不気味な雪だるまですが、縁起物?ということで勘弁してください。
一週間前にコロンボで女性先輩隊員に料理を出した時、ちょっとデコレーションしすぎてしまい、しかもその時の写真を同期に見せたら、
「私たちには、こんなことしてくれないよね〜」と言われてしまったので、ちょっと作ってみました。


お酒をあまり飲まないランカ人。なのでホームステイ隊員は禁酒が普通、この日もお酒は無しの予定でしたが、同期のステイ先のお父さんがワインをプレゼントしてくれました!!


任地で、しかもホームステイ先で飲むワインは格別の味でした。お父さん、ありがとう!!